約 1,900,937 件
https://w.atwiki.jp/dagssador/pages/53.html
意味不明な事を連発する最低な人 きっと小学生以下の糞だろう
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38314.html
登録日:2017/11/23 (木) 08 15 00 更新日:2023/05/21 Sun 19 40 32 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ABSOLUTE POWERFORCE ANCIENT PROPHECY CRIMSON CRISIS CROSSROADS OF CHAOS RAGING BATTLE STARDUST OVERDRIVE THE DUELIST GENESIS THE SHINING DARKNESS 第6期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2008年3月から2010年3月まで展開された。 前期:第5期 次期:第7期 アニメ5D sの開始に伴い、発足当時から一環して「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」であった商品名が、 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお商品名が変更されてもカード裏面のロゴ等は一切変化しておらず、「デュエルモンスターズ」のカードと完全互換で使用する事ができる。 この商品名変更はアニメが代替わりする毎に行われたが、第10期からは最初の商品名に回帰した。 第一弾 THE DUELIST GENESIS 2008年4月19日発売。 「5D'sOCG」として最初の一般パックのパッケージは遊星のエースであるスターダスト・ドラゴン。 他にもジャックのエースであるレッド・デーモンズ・ドラゴンや、 牛尾が使用し、当時の環境に絶大な影響を与えたゴヨウ・ガーディアンなど、 様々なキャラクターのメイン級カードが収録されている。 なおこのパックの発売日はアニメ開始のすぐ後であり、アニメでの登場よりも先にOCG化したカードも多い。 新テーマの登場はないが、新たな種族としてサイキック族が登場。 汎用性の高いシンクロモンスターをはじめとして、 優秀なシンクロサポートとして長きに渡って活躍した緊急テレポートやメンタルマスターなど環境に顔を出した面々、 剣闘獣エクイテや剣闘獣の戦車に歯車街、バッテリーリサイクルといった 今でもテーマ・デッキの重要なパーツとして活用されているカード等、優秀なカードが多々収録されている有力パックでもある。 ただ、優秀なカードの多くはこのパックの発売後さほど期間が開かない内に再録されてしまった事もあり、 わざわざこのパックを買う必要が無い事も多かった。 レッド・デーモンズ・ドラゴンに至ってはこのパックの発売よりも前に少年ジャンプに付属していたためこのパックに入っている物自体が再録である。 第二弾 CROSSROADS OF CHAOS 2008年7月19日発売。 パッケージはアキのエースであり強烈なリセット効果で環境を大きく変貌させたブラック・ローズ・ドラゴン。 新たなテーマとして「C(チェーン)」と「D(ディフォーマー)」が登場。 アニメに登場するアキが使用する植物族や、 近い次期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトとなっているアンデット族の強化カードも数多く収録されている。 特にゾンビキャリアは連続シンクロ召喚を行える便利なチューナーとしてシンクロデッキを環境トップに押し上げる活躍を果たした。 コンマイ語講座の難関カードとしてある意味有名なブラック・ガーデンもこのパックで登場。 アニメ5D'sの開始に伴って商品展開やデュエルの中心がシンクロモンスターに移ったため、 前期まで当たり前のように登場し続けていた融合モンスターや融合関連のカードが1枚も収録されなくなった。 第三弾 CRIMSON CRISIS 2008年11月15日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター。 このシーズンのパッケージモンスターの中では唯一シンクロモンスターでもアニメ本編に登場したモンスターでもない。 新テーマとして「/バスター」、そしてインチキ効果でおなじみの「BF」が登場。 環境を超加速させ、当時の禁止指定最速記録を打ち立てたダーク・ダイブ・ボンバーも登場。 上記のダーク・ダイブ・ボンバーやBFを始めとして「エーリアン」の新たなエースとして強力な効果を引っさげ登場した宇宙砦ゴルガーなど 目玉カードは多かったのだが、専用デッキの構築を必要とする「/バスター」がウルトラレアで4枚、「巨大戦艦」がスーパーレアで1枚、 他にもターレット・ウォリアーや白銀のバリア-シルバー・フォース-がスーパーレアで収録されるなど 汎用性が低いカードが高レアリティ枠を食い気味だったため、このパックの高レアカードは当たりと外れの差が激しいクジ引き状態になっていた。 第四弾 RAGING BATTLE 2009年2月14日発売。 パッケージは龍亞のエースであるパワー・ツール・ドラゴン。 このシーズンのパッケージモンスターとしては唯一ドラゴン族ではないモンスターなのだが、 メインキャラが使用するドラゴン型のモンスターであり名前にもドラゴンとある事からCMなどのメディア上ではドラゴン扱いをされていた。 新テーマとして「コアキメイル」、そしてアニメにて敵キャラクター郡のメインモンスターとして使用された「地縛神」が登場。 環境トップとして台頭していたシンクロアンデットへの対抗策としてか、コアキメイル・ドラゴや禁じられた聖杯、呪言の鏡など モンスター効果や特殊召喚へのメタカードも収録されている。 他には、後に強力カードへと変貌を遂げる深海のディーヴァや 旋風BFのキーカードとなる黒い旋風やBF-蒼炎のシュラが登場し、この辺りの時期から「BF」が環境上位に並び始める。 第五弾 ANCIENT PROPHECY 2009年4月18日発売。 パッケージは龍可のエースであるソリティアコンボで暴れすぎたために禁止指定されたエンシェント・フェアリー・ドラゴン。 このシーズンのパックのCMは基本的にパッケージモンスターの使い手がナレーションを担当しているのだが、 このパックだけは何故か龍可ではなく遊星がナレーションしている。本編でも出番少ないのに龍可かわいそう 新テーマとして「フォーチュンレディ」が登場。 「X-セイバー」と「フレムベル」も収録され、デュエルターミナル出身のテーマが初めて進出した一般パックとなった。 このパックでフィッシュボーグ-ガンナーが登場、「ガエル」など水属性デッキはもちろんの事、 氷結界の龍 ブリューナクといった汎用性の高い水属性シンクロモンスターとの併用も可能であった事から様々なデッキで活用されまくった。 他には炎属性モンスターに「守備力200とそれ以外」という評価基準を作った真炎の爆発も登場。 だがノーマルレアでの収録であり、再録されるまでは入手が難しかった。 第六弾 STARDUST OVERDRIVE 2009年7月18日発売。 パッケージはセイヴァー・スター・ドラゴン。 新テーマとして「セイヴァー」と「レプティレス」が登場。 第5期の「STRIKE OF NEOS」以来となる儀式モンスター救世の美神ノースウェムコも登場。 儀式の準備や儀式魔人リリーサーといった今でも見かける機会の多い強力な儀式サポートカードも登場した。 その一方で第一弾から収録され続けたサイキック族関連カードが未収録となった。 ブラック・ブルドラゴや悪魔への貢物など、 この時期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトであるデュアルモンスターをサポートするカードの姿も。 第七弾 ABSOLUTE POWERFORCE 2009年11月14日発売。 パッケージはセイヴァー・デモン・ドラゴン。 だがパック名はレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃名。 新テーマの登場は無し。 前弾と同様、発売時期の近いストラクチャーデッキのコンセプトとシナジーするカードが収録。 今回はシュレツダーやオイルメン、マシン・デベロッパーといった機械族のサポート。 超官ことレクス・ゴドウィンの主力モンスターである太陽龍インティと月影龍クイラも登場。 だが当時の高速環境においてチューナー指定のシンクロモンスター2体の召喚は容易ではなかったためあまり人気が出ず、シングル価格も安かった。 第二弾からジェイドナイト→巨大戦艦ビッグ・コアMk-Ⅱ→ゴーレム→ファルシオンβ→ロードブリティッシュと 毎弾グラディウスをモチーフとするカードが登場し続けていたが、このパックでは登場していない。 第八弾 THE SHINING DARKNESS 2010年2月20日発売。 パッケージはクロウのDホイールにしまってあった新たなエースモンスター、ブラックフェザー・ドラゴン。 6期最後の一般パック。 新テーマの登場は前弾に引き続き無し。 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティガンといったカードが登場し、インフェルニティが大幅に強化。 凄まじい展開力を得て環境トップの一角となり、満足した。 他にもガエルデッキの中核の一つとなる粋カエルや有力なチューナーに名を連ねたスポーアなど環境に強く影響したカードが登場。 凄まじい妨害能力が注目された儀式モンスター、神光の宣告者も収録。 新たな霊使いである光霊使いライナや天空の泉、A・O・Jコアデストロイなど光属性に関連するカードや、 「エレキ」、「電池メン」といった雷族のモンスター及びサポートも目立つ。 また、デルタトライとトライゴンが収録された事で前弾で途絶えたグラディウスの関連カードが復活。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 9期ばっか言われるがシンクロの誕生も含めてこの期も結構インフレはやばい。これまでとこれ以前でゲーム性がまるで違う。王宮の弾圧禁止がその証拠 -- 名無しさん (2019-09-15 23 28 01) この時期はブラロが人気だったけど、カードプールが増えていくにつれて鰻が頭角を現し… -- 名無しさん (2021-06-11 16 22 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/actors/pages/1076.html
アンドレ・ガートルディックスをお気に入りに追加 アンドレ・ガートルディックスのリンク #blogsearch2 アンドレ・ガートルディックスとは アンドレ・ガートルディックスの68%は嘘で出来ています。アンドレ・ガートルディックスの30%は不思議で出来ています。アンドレ・ガートルディックスの2%は微妙さで出来ています。 アンドレ・ガートルディックス@ウィキペディア アンドレ・ガートルディックス アンドレ・ガートルディックスの報道 gnewプラグインエラー「アンドレ・ガートルディックス」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アンドレ・ガートルディックスのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アンドレ・ガートルディックスの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アンドレ・ガートルディックス このページについて このページはアンドレ・ガートルディックスのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアンドレ・ガートルディックスに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35875.html
登録日: 2016/12/29 Thu 23 48 17 更新日:2023/11/01 Wed 19 43 49 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 サンドバッグ スターターデッキ ボーマン 不動遊星 速攻魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王ファイブディーズ 魔法カード ハーフ・シャット 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、戦闘では破壊されない。 ハーフ・シャットとはSTARTER DECK 2010にて収録されたカードで、モンスター1体の攻撃力を半減させ、戦闘破壊耐性も加える。 アニメ遊戯王5D sでは、不動遊星がvs十六夜アキ(2回目)で使用。 遊戯王VRAINSでは、Playmakervsボーマン(2回目)でボーマンが使用。 速攻魔法で、対象は表側表示ならどのモンスターでもいいので、主な使い方としては「相手モンスターの弱体化」もしくは「自分モンスターへの戦闘破壊耐性の付与」になる。 しかしこのカードの効果を見ると分かるのだが、どちらの用途に使うにしても中途半端である。 まず前者の方法では戦闘破壊ができない。 基本的には攻撃力を下げるのは戦闘によってそのモンスターを除去するためになるので、その戦闘除去が出来ないのは痛い。 その上、単に攻撃力を下げるだけなら《収縮》が存在する。こちらは除去が出来る上に「元々の攻撃力」を下げるので、状況によってはこのカード以上の下げ幅も期待が出来る。(ただし、その逆もあることに注意。) 次に後者だが、戦闘破壊耐性を付与するカードならばこのカード以外にもいくらでもある。 攻撃力変化によって擬似戦闘破壊耐性になる《月鏡の盾》、全体に耐性付与ができる上、戦闘ダメージまで封じられる《和睦の使者》があり、同じ効果でダメージステップに使うのなら、相手ターンでも手札から使える《ガード・ヘッジ》がある。 この様に、微妙に効果が釣り合っておらず、中途半端な位置付けのカードである。 追記、修正は攻撃力を下げたのに戦闘破壊できないジレンマを抱えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- H「キメラテック・オーバー・ドラゴンは、生け贄にしたモンスターの数だけ、攻撃することができる!」 K「何?素材の数だけ攻撃ができるのは「相手モンスターへ」ではないのか!?」 H「速攻魔法、ハーフ・シャット!これで貴様のモンスターの攻撃力を半減させる!」 K「何?そうしたところで結局攻撃回数は同じではないのか!?」 H「さらに、そのモンスターは戦闘では破壊されなくなる!」 K「何?これは所謂「サンドバッグ」って状態ではないのか!?」 H「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!!」 このカードの最大の旨味。それは「能動的にサンドバッグを作れる」事である。 攻撃力が下がる上に戦闘破壊耐性が加わるため、上記の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とは抜群に相性がいい。 (注 彼は実際にはこのカードは使用していません。) この手のサンドバッグは他だと戦闘破壊されないモンスターを送りつける、というやり方があるが、こちらは相手の場に攻撃表示モンスターがいればこのカード1枚でサンドバッグが作れる。 他の例としては直接攻撃ができないが、融合召喚したターンに2倍の攻撃力で3回攻撃ができる《V・HERO トリニティー》や、直接攻撃できないトークンを3体生み出す《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》、攻撃したモンスターが破壊されなかった時に同じモンスターに再び攻撃できる《ポセイドン・オオカブト》などがいる。 攻撃力を下げることでダメージを通りやすくして、戦闘破壊耐性で上記の効果を活かせる為、「モンスターへの攻撃」「連続攻撃」に対する効果を持つカードに対して、このカードは非常に有効に働く。 戦闘を行うことで展開していく剣闘獣は攻撃力半減・戦闘破壊耐性の両方と相性がいい。 相手モンスターに使っても自分モンスターに使っても自身のリクルート効果を利用でき、前者の場合は《剣闘獣ムルミロ》の効果を用いたりすれば耐性に関しても無視できる。 変わったところでは、受ける戦闘ダメージを相手に移す《アマゾネスの剣士》も、戦闘耐性・弱体化を兼ねたこのカードとコンボできる。 また、《収縮》と同じように《奈落の落とし穴》にチェーンすることで、除外を回避するという芸当も可能。 他にも戦闘破壊耐性については速攻魔法故に妨害されにくく、ダメージステップでも発動できる点も活きる。 この様に使い方には工夫が必要だが、状況によっては上記のカード達よりも高い働きをするようになる。 追記・修正は相手モンスターをサンドバッグにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘獣に使うのいいな -- 名無しさん (2016-12-29 23 52 27) レッドマンパロのADS動画でトリニティーが三連撃してる印象が強い -- 名無しさん (2016-12-30 02 10 18) アマゾネスの剣士 -- 名無しさん (2016-12-30 02 30 50) え?これだけ? -- 名無しさん (2016-12-30 08 42 08) キメラの連続攻撃効果を十全に活かせるようになるってだけで、これだけどころかトンデモに見えてしまうのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-12-30 09 28 30) ↑いや、項目の内容がね…ちょっと短過ぎるんじゃねーのと -- 名無しさん (2016-12-30 10 07 40) ダブル・アップ・チャンスは「攻撃が無効になった時」じゃなかったっけ? ハーフ・シャットとはコンボ出来ないよね? -- 名無しさん (2016-12-30 10 26 28) できないね。直しとく -- 名無しさん (2016-12-30 10 32 11) ↑7 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 これだね -- 名無しさん (2016-12-30 17 49 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26723.html
登録日:2013/12/23 Mon 21 33 08 更新日:2024/04/26 Fri 11 02 24 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 No.107 銀河眼の時空竜 ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン タキオンドラゴン タキオンドラゴン 越えられない壁 ドン・サウザンド バリアン バリアン七皇 ミザエル 七皇 大河元気 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 銀河眼 真の銀河眼使い! ミザエル! 出典:遊戯王ZEXALⅡ、124話、テレビ東京、NAS、2011年4月11日~2014年3月23日放映。 ミザエルとは、遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 CV 大河元気 概要 ギラグやアリトと同様、バリアン世界の住人の1人で、黄色いフードを被った男。 登場当初は、人間界へ直接侵攻する事の難しさを、ドルベに説いていたことから参謀ポジだと思われた。 ギラグとアリトの数々の失敗(と凄まじいほどの脱線)から一向にナンバーズ回収が進まない事に業を煮やし、 ドルベの意思もあって第3のバリアンの刺客となり、人間界へ赴いた。 人間界では金色の長髪に加え高貴に整った顔立ちや羽根を彷彿させる派手な服装など、貴族的な装いをの青年といった容姿をしている。 一方で、性格は尊大そのものであり、人間界へ降臨する際も無駄にデカいクレーターを作ったりと、やたらと他者を見下しては、力を誇示したがる面が見受けられる。 また、遊馬とのデュエルの際には部外者であるはずの小鳥に対しても容赦なく謎のエネルギー弾を放ち吹き飛ばしていた。 おい、デュエルしろよ 人間界への侵攻にあたり、ドルベに託された携帯用スフィアフィールド発生装置「バリアンズ・スフィア・キューブ」を持ち、バリアン世界でしか使用できないとされるカードを人間界でのデュエルでも使用可能にできるようにした。 そんな便利アイテム、ドルベも最初から出してやれよとか絶対に言ってはいけない。なぜなら超欠陥品だから これによってギラグとアリトも本気のデュエルができるようになったが、彼らに先駆けて遊馬の持つナンバーズを奪うべく颯爽と行動を起こす。そして決闘庵へ訪れていた遊馬を発見するとバリアンズ・スフィア・キューブでスフィア・フィールドを展開、遊馬にデュエルを挑むのであった。 エースモンスターは《No.107 銀河眼の時空竜》。 作中一番初めにオーバーハンドレッド・ナンバーズをお披露目した。 そしてタキオンドラゴンの攻撃で《No.39 希望皇ホープ》を戦闘破壊すると共に、遊馬にもダメージを与え心身共に戦闘不能の状態にしてしまう。 しかしデュエル続行不能となった遊馬の元へ割って入ってきたもう1人の銀河眼使い天城カイトと「真の銀河眼使い」の座をかけて銀河眼同士で壮絶なデュエルを展開する。 お前も行動が脱線してるじゃねえか!! そしてカイトが究極のエクシーズキラー《超銀河眼の光子龍》を召喚するとそれに対抗するようにミザエルは行動を起こす。 フン……これならば、私が本気を出すにふさわしい。バリアル……フォーゼ!! 当初のカイトみたいな謎のフォームチェンジを行いさらなる力を発揮。 そして《RUM-バリアンズ・フォース》を発動することで銀河眼の時空竜を《CNo.107 超銀河眼の時空龍》へと進化させる。 だが、その強大すぎる力は欠陥品スフィア・フィールドが耐え切れず自壊させてしまい、ネオタキオンが存在を維持できなくなったため、やむなくデュエルは中断される事になる。 人物 デュエル外では基本的に常に冷静沈着で落ち着いている。 また自分の実力に絶対の自信を持っており、仲間であるアリトやギラグのこともどこかバカにした感じで接していた。 さらにはアリトを「単細胞」と呼んだ一件といい、口も悪いようである。 とはいえ仲間意識は強く、覚悟を決めたギラグの意志を尊重したり、傷付いたアリトとギラグを侮辱するベクターにキレたりしている。 人間のことは後述する彼自身の前世の結末によるものが大きいものの、完全に見下している。 しかし、自分と互角の戦いをしてみせたカイトのことは認めている模様。また、好戦的でもあり、同じ銀河眼使いであるカイトとの戦いを望んでいる。 しかし『銀河眼』のカードを持つ者同士ということか、出てくる度にカイトと対決したがるミザエルだが、銀河眼使い王座決定戦はミザエルにとってナンバーズ回収の使命よりも優先すべき要素なのか。 そもそもNo.回収が目的で九十九遊馬とアストラルに戦いを挑み、そのまま戦っていれば遊馬におそらく勝っていたのに銀河眼使い対決を優先させるのは使者としてどうだろうか…… ちなみに使命よりも私情を優先してはならないという何者かからのメッセージなのか、ミザエルのデュエルは三度に渡って中断させられている。 1度目:ミザエルの初登場時のカイトとのデュエル。本気になったミザエルが《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の力でスフィア・フィールドを自ら崩壊させてしまい中断。 2度目:《異次元の古戦場サルガッソ》のデュエル。ベクターの策略が元で遊馬とアストラルが新たな力「ZEXALⅡ」へと覚醒した事でサルガッソが崩壊し、またも中断。 3度目:伝説のナンバーズが眠る山上遺跡で試練を乗り越えたカイトと対峙する。だがナンバーズが封印から開放されたと同時に遺跡が消滅。デュエル開始すらできないまま退場。 ちなみにナンバーズの回収という元々の任務からは思い切り外れていたものの、最終目的であるヌメロン・コードの起動にはカギとなるヌメロン・ドラゴン=その半身であるフォトン・ドラゴンの回収が必須であったため、結果論だが別のベクトルで仕事をしていたことになる。 正体 彼の正体については、遊馬たちが遺跡のナンバーズを回収するために赴いた山上の遺跡にて謎の老人・ジンロンの口から語られる。 彼によって、ミザエルの前世は遥か昔にその地をドラゴンと共に守護していた勇者であったことが判明する。 伝説によれば、ミザエルがドラゴンと共にこの地を治めて平和に暮らしていたある時、大きな天災が発生したことで多くの人間が犠牲になり、 それと同時期に災害発生に付け込んだ隣国からの策略によって「災いを祓うために龍を退治するべき」という 祈祷師(に成りすました隣国の軍師になりすましたドン・サウザンド)の甘言に騙され、民衆がドラゴンを討伐しに押し寄せる中、 ミザエルはただ1人必死に、民衆を説得してまわったが聞き入れられなかった。 彼はそのドラゴンを守るために自身の命をささげることで民衆の理解を得ようとする。 しかしその瞬間にこの機を狙っていた隣国が攻め込んできたことでミザエルはその凶矢によって戦死。 この地も民衆と共に滅ぼされてしまったのだった。 【使用デッキ】 デュエルでは月や星など、銀河や天体の用語をテーマとしたドラゴン族デッキを使用。 そして実はこのデッキの真の姿は《No.107 銀河眼の時空竜》と《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の両者が フルパワーで戦えるように構築されているタキオンドラゴン速攻召喚デッキである。 さらに《No.107銀河眼の時空竜》を高速召喚するギミック自体がネオタキオンの能力をフルパワーで扱うための布石でもある。 特殊召喚効果を持つ《限界竜シュヴァルツシルト》や《星間竜パーセク》を軸にドラゴンをどんどん展開し、序盤の内にタキオンを呼び出してペースを握り、そのまま圧殺する戦術をとる。 ネオタキオンの時間操作効果は効果を発動していないモンスターを戻す効果はないため、 《死者蘇生》を使いまわすなどの魔法カード再使用によってモンスターの大量展開も可能なのである。 墓地にモンスターが二体いる状況で、《死者蘇生》と《RUM-七皇の剣》があれば攻撃力4500の三回攻撃(+疑似大寒波)が可能な点はなかなか侮れない。 昨今珍しいエースモンスターを活躍させるためのデッキであり、完成度はかなり高い。タキオン・ドラゴンが使えなくなったドン・サウザンド戦でも大量展開できるなど素のデッキのパワーも悪くない。 特筆すべきは効果ダメージに対して滅法強いことで、自らにも大ダメージを与える「竜皇」魔法カードをバーンメタの永続罠で対策する、というギミックを組んでいる。 実力的にも七皇の中ではナッシュに比肩する強者であり、人間世界での並行デュエルではナッシュを含めた他の面々が大なり小なりダメージを負う中、一人だけ無傷のまま平然としており、バリアンズ・カオス・ドロー直前のカットでも苦戦の描写がなかった。(*1) なおこの御仁、SEVENSまでの遊戯王作品に登場したデュエリストの中で、漫画版を含めても6人しかいない「種族統一型ドラゴン使い」の一人である。 ミザエルの他には同作のジンロン、漫画版GXの万丈目、アニメ版GXの吹雪と万丈目長作、VRAINSのリボルバー(正確にはトポロジックはサイバースだが…)、SEVENSの上城龍久程度。 ストーリー後半での活躍 人間界侵攻 ナッシュとメラグの帰還によってバリアン世界による人間世界への侵攻が本格的に開始されると、新たな力《RUM-七皇の剣》が覚醒したお陰でこれまで散々邪魔されてきた《CNo.107 超銀河眼の時空龍》がようやくお披露目となる。 そのときはただでさえ追いつめていた神月アンナとエスパー・ロビン(奥平風也)のタッグを一撃を持って破った。 続いて遊馬がバリアン世界へ飛び立つ時間稼ぎのために立ちはだかったⅤとⅢのタッグとデュエルをすることになる。 Vたちの戦力によってRUMを封じられ、通常のエクシーズ召喚を強いられるミザエル。 RUMが使用できないこの一瞬のスキを突かれ、Ⅲの《CNo.6 先史遺産-カオス・アトランタル》によってタキオンドラゴンは装備カードにされてしまう(ここ重要)。 エースモンスターを奪われ怒りをあらわにしたミザエルは、その次のターンにバリアンズカオスドローによって見事《RUM-七皇の剣》を引き当て、そのままタキオンドラゴンをランクアップ…… 出典:遊戯王ZEXALⅡ、127話、テレビ東京、NAS、2011年4月11日~2014年3月23日放映。 できない……だと……!? ベクター「あららら……ミザちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?」 と、いうところで発せられたベクターのセリフがこれである。またお前か。 この時の状況とセリフのイントネーションが凄まじく笑いを誘い、ネタとして定着した。(言い方は中の人のアドリブだとか) VとIIIの目的は、Ⅳのデュエルによって判明した《RUM-七皇の剣》の唯一の弱点を突くことだった。 《RUM-七皇の剣》が効果の対象にできるのはあくまで自分のモンスターカードのエクシーズ。 いくら《RUM-七皇の剣》でも相手フィールド上で装備カードになってるカードまでは、ランクアップさせることなんて出来るはずがなかったのである。 つまりオーバーハンドレッド・ナンバーズが自身の場にも墓地にもエクストラデッキにもなければ 《RUM-七皇の剣》はただの白紙カードに成り下がってしまうのであった。 このミザエルが1人で「ネオタキオン強いもん」とか喋っている間、 ⅤとⅢはまるで「何言ってんだこいつ……」とでも言いたげな眼差しで黙って眺めているというシュールな光景が展開されていた。 Ⅴの作戦で一緒に閉じ込められていたドルベとメラグが一緒に驚いていてくれたのがせめてもの救いか。 いわゆるチートドローで手札事故を起こしたのは後にも先にもミザエルくらいであろう。(ちなみにこのシーンがあまりにも印象に残りすぎたためか、公式の「コンセプトデュエル」のイベントでミザエルデッキを使用し、なおかつ《RUM-七皇の剣》をドローして発動できなかった場合、景品がもらえる特典が付いてくるというコナミのファンサービスがある。) だが現状を把握すると気を取り直し、その後はいたって冷静な頭脳プレイで対処。攻撃を封じるモンスターで効果ダメージを誘い、それをトリガーにデッキバウンスの強要+自分のデッキ・EXデッキに戻せばバーン、という状況を作り出し、タキオンドラゴンを取り返した。 そしてその末についに全貌を露わにした《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の力で辛くも勝利を収める。 さらばだ、誇り高き兄弟よ…… そして時を同じくして、カイトが「銀河眼」にまつわる遺跡の伝説を解読し、その謎を解明するために月へと飛び立った事実を知ると、ミザエルも伝説の全貌をつかむため……そしてカイトとの銀河眼対決に決着をつけるためにドルベたちと別れ、一人月に向かって飛び立っていった。 月面決戦 ついに始まった『天城カイトVSミザエル』二人の銀河眼頂上決戦。 一ターン目にいきなり銀河眼の光子竜を特殊召喚するカイト。 それに対してミザエルは《RUM-七皇の剣》を発動。約2分半で《CNo.107 超銀河眼の時空龍》をエクシーズ召喚する。 そして《銀河眼の光子竜》へと攻撃するが、《銀河暴竜》の効果によってミザエルのターンに戦闘破壊されない《超銀河眼の光子龍》がエクシーズ召喚される。 しかしネオフォトンなど敵ではないと言いながらネオタキオンでネオフォトンへと攻撃。 相手モンスター以下の攻撃力を持つギャラクシーの攻撃力を1500UPさせる《銀河衝撃》によって攻撃力をアップさせて《超銀河眼の光子龍》を破壊する。 だがカイトのターン。彼は速攻魔法《銀河再誕》を発動。 《銀河眼の光子竜》を特殊召喚させ、さらに《銀河再誕》の効果で、《銀河再誕》と銀河眼をオーバーレイ・ユニットとしてエクシーズ召喚する。 呼び出されたのは新たな希望《No.62 銀河眼の光子竜皇》。その超脳筋効果によってネオタキオンは破壊されてしまう。 カイトが新たなナンバーズを生み出したこととネオタキオンが破壊されたことに憤るミザエルだったが、 タキオンが破壊されたことによって《時空混沌渦》を発動。どこぞのジャンバカのごとくプライム・フォトンは1ターンで消し去られてしまう。 がら空きのカイトの場に攻撃を仕掛けるミザエル。しかしカイトは《双龍降臨》を発動。 EXデッキからドラゴン族エクシーズを特殊召喚できるカードだったが、突然現れたジンロンの言葉を聞き入れる。 《No.46 神影龍ドラッグルーオン》を召喚するカイト。 そしてそれと共にミザエルの目の前に現れるジンロン。???「ワシじゃよミザエル」 《双龍降臨》の効果により、相撃ちする46とC107。 そして遺跡のナンバーズとオーバーハンドレッドナンバーズがぶつかり合ったことでミザエルの脳裏に真の記憶がよみがえる。 そしてカードを通してジンロンがミザエルの話を二人にし始めた。 あの時人々がドラゴンに恨みを向けた時にそれを守ったのがミザエル本人だった。 そのミザエルの誇り高き魂にジンロンは感動した。 しかしミザエルの最期の瞬間、彼の転生に干渉した者がいた。 その正体はドン・サウザンド。 ミザエルはこのままならば確実にアストラル世界へと導かれる。 しかしそうはさせまいとドン・サウザンドが107(他の二人と違って白紙)のカードを埋め込んだのだ。 こうしてバリアンとして蘇った事を、そしてそれがドン・サウザンドによって利用されていたことだということを知らされる。 自分がドン・サウザンドによって利用されていたということがショックだったミザエル。 いや、それよりも当然107もまた呪いのカードであるということ、ミザエルにとって自身の矜持、存在意義といってもいいタキオンドラゴンが自分を裏切ること……それが一番信じられなかった。 真実を告げられてもそれを認められず、タキオンドラゴンを信じるミザエルは本気でカイトを潰しにかかる。 ミザエルはカイトと同じく速攻魔法《銀河再誕》を発動し、墓地のネオタキオンを再び特殊召喚。 意地でもタキオンドラゴンを信じる。そんなミザエルを見て、それでいいと言うカイトは「今度こそは自分を信じて戦え」と言う。 そしてミザエルはネオタキオンドラゴンでカイトにダイレクトアタックし……。 カイトは自身の持てる力をすべて使ってターンを稼ぎ、ミザエルもまた猛攻を繰り返すが中々決定打には至らない。 そして訪れる運命のターン。カイトの場に、突如消し去ったはずの《No.62 銀河眼の光子竜皇》が出現する。 実はこのカードは場から離れたとき、持っていたエクシーズ素材分のターン後に復活する効果を持っていたのである。 ミザエルは現れた光子竜皇をネオタキオンの力を相手ターンにも使用できる罠カード《オーバー・タキオン・ユニット》(ちなみになぜかイラストには風呂上りミザエルが映っている。どう見てもオリカである)で消し去ろうとするが、 2ターン前に決定づけられた未来はターンの始めまでの過去に巻き戻しても消えることはなかった。 そんな中、カイトはミザエルこそが最強のドラゴン使いであると認める。 家族を救うためにドラゴンを利用したに過ぎない自身では、ドラゴンを信じ続けるミザエルには到底敵わない、と。 そして、いつかまた逢えたらミザエルがドラゴン使いになった理由を教えてくれと語る。 刹那、ミザエルが思い出したのは自分とジンロンが邂逅した日のことだった。 両親が殺され、一人逃げ延びている中でドラッグルーオンに救われたあの日。 そして《No.62 銀河眼の光子竜皇》の攻撃がネオタキオンを貫き、カイトの勝利が決定する。 その瞬間、二体の銀河眼とドラッグルーオンは一つとなって《No.100 ヌメロン・ドラゴン》が誕生する。 オーバーハンドレッド・ナンバーズはドン・サウザンドの呪いのカードだが、 タキオン・ドラゴンが何故ヌメロン・コードの鍵であるNo.100の封印を解くものとなっていたのかは不明。 ただしタキオン・ドラゴン自体はオーバーハンドレッド・ナンバーズである前に世界を創造した龍の伝説に登場する時の竜であるため、 No.107と銀河眼の時空竜は厳密には違う存在だともいえる(過去にドン・サウザンドがミザエルに埋め込んだ107は白紙であった)。 デュエルの終了と共にカイトの命を繋ぐオービタルが停止し、 カイトもまたその命を散らそうとする中、ミザエルは涙を流しながら友の最期の言葉を聞く。 そして、友の遺言通り信じる道を進むミザエルは、ヌメロン・ドラゴンを手にドン・サウザンドへの怒りに燃えるのであった……。 友のために そして、ドン・サウザンドがベクターを吸収し、完全復活した後バリアン界に帰還。 遊馬にカイトから託された「No.100 ヌメロン・ドラゴン」を渡しドン・サウザンドに決闘を挑む。 しかしミザエルは当初から刺し違える覚悟であり、先攻1ターンで3体のドラゴン族を揃えた後魔法カードにより双方に即死ダメージを与える戦術を狙う。 だがドン・サウザンドがあらかじめ発動していたフィールド魔法の効果でカウンタートラップをデッキから発動させ、 ミザエルの魔法カードの効果を別の魔法カードに書き換えたうえミザエルにのみ効果ダメージが与えられ、彼は敗北した。 ミザエルのデッキの弱点は、バーンメタが全て永続罠であるためタイムラグが発生すること。V&IIIとの対戦で使用した効果ダメージ対策は本来ここで使用した魔法カードとのコンボ用なのだが、道連れを狙ったばかりにマストカウンターを食らって自滅してしまった形である。 あまりにも呆気ない幕切れではあったが、ドン・サウザンドのデッキの初見殺し性能を見せる形で遊馬たちに警告を残せたため、結果的に彼らの勝利に大きく貢献している。 真のドラゴン使い 全ての戦いが終わり、発生しうるデメリットをすべて受け入れたうえでアストラルはヌメロン・コードを使用。 これによって書き換えられた未来によって彼は他の七皇たちとともに人間として転生する。 ナッシュと一緒にいたいドルベに合わせたのか、中学生としてくらしている。 ラストではアストラル世界に向かう遊馬たちに同行し「真のドラゴン使い」として乗り込んでいった。 当初こそ風呂上り、職務怠慢などとネタにされてきたミザエルだったが、その壮絶な前世、そしてタキオンドラゴンに対する異常なほどの拘り。 他のバリアンたちの意志がブレブレのなか、ただ一人ブレないで銀河眼決戦に挑むミザエル。 そして真実を告げられても尚、タキオンを信じ続ける彼の姿に敬意や虚しさを覚えたものも多くなっている。 その明かされたショタ過去の様子はどこぞのキサラのような立場であった。 ゲームでは 『激突!デュエルカーニバル』、『TFSP』、『デュエルリンクス』に登場(LOTDにも登場はしている)。 エースであるタキオン周りのカードに台詞が用意されているが、TFSPでは銀河眼の時空竜のダイレクトアタックで勝負が決まる際の攻撃宣言時専用の台詞が用意されているという謎の優遇を受けている。 デュエルリンクスではアリトのゲットイベントで顔見せした後、他の面子から遅れに遅れて2024年にようやく登場。 レイドボスとして立ちはだかることになったが、このイベントは過去のものと異なりNo.やエクシーズモンスターではなく場のエクシーズ素材の数によってダメージ倍率が変化するというもの。 つまりエクシーズモンスターを出しても効果を使って素材が減るとダメージ倍率が減り、最大倍率の5倍を維持するには5つもの素材が必要になるため、せっかくエクシーズ召喚しても効果が使いづらいというジレンマを生んだ。 このため「手軽にエクシーズが並んで素材も使わない」軍貫デッキに日の目が当たったが、いかんせん元の攻撃力が低すぎるためレベル2000超えとなると討ち漏らすことに。 超高レベルで有用なのはカイトであり、同時期に実装されたスキル「フォトン・ドラゴン・アドベント」を用いてランク8のギャラクシーアイズをガンガン呼び出すことでダメージを稼ぐことが出来る。特殊ルール用のEXスキル「銀河決戦」は完全にギャラクシーアイズ専用なので、公式側もこの対面を想定していたと思われる。 プレイアブルキャラとしては先に実装されたアリトと同じくエースのタキオンはスキルで投入、ネオタキオンがレベルアップ報酬になっている。タキオンは2月に解放されたミニBOXに収録されているため割合入手はしやすい。 ボイスは原作で使ったカードのほか、ネビュラやバルジなどの後発カードにも用意されている。 ゲットイベントで解放されたレジェンドスキル「タキオン・ドラゴン・ドミネーション」は展開ブースターであり、適用条件こそ厳しいものの手札のレベル8を見せてレベル8ドラゴンをサーチ、その後見せたレベル8ドラゴンをセットするか、場のモンスターを手札に戻してデッキ外のバリアンズ・フォースかデッキ内の「タキオン・トランスミグレイション」をサーチできるという強力極まりないものになっている。 二つの効果を同一ターンに使用できるため、シュバルツシルトなどを用いれば1ターンでネオタキオン降臨まで持っていける……のだが、実はこのスキル、NPC戦では前半の効果でセットしたレベル8ドラゴンが反転召喚できないというバグが発生している。(*2) 対人戦では問題なく使えるので目立った問題にはなっていないのが救い、か? なおこのスキルにより「手札から打てる万能カウンター罠」が簡単にサーチできること、そして強烈な無効化効果を持つタキオン&ネオ・タキオンを容易く出せることもあって、実装から程なくして一気にリンクス環境に進出。 元々強力なスキルを山ほど得ている闇遊戯に比肩する勢いを見せている。 『追記・修正は私が許可したもの以外することはできない』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 七皇で一番好きだわ。一番ブレてないし -- 名無しさん (2013-12-23 22 46 40) その分タキオンドラゴンを信じるミザエルが虚しくて・・・ただ遺跡の伝説がある他にもいろいろと他のオバハンとは毛色が違うし、もしかしたらNo.26とかNo.77とかでないかな。銀河眼の時空竜皇とかで -- 名無しさん (2013-12-23 22 52 24) ↑ うん、タキオン自身にドンと関係ない伝説があるし、なんか他のオバハンとは違う何かが混ざってるオチがありそう -- 名無しさん (2013-12-24 02 32 12) タキオン自体はミザエルが初デュエル前自分で捕獲してたしドンからオバハン貰う時他の七皇と違って白紙のカード貰ってたからタキオンそのものには呪いがかかってないんじゃないかとも考えられる -- 名無しさん (2013-12-24 13 13 55) あんな可愛い子(予告の幼ミザエル)があんな風呂上がりになってしまうとは時の流れは残酷である -- 名無しさん (2013-12-25 00 01 55) 何気に今のところバリアンのなかで唯一の無敗なんだな -- 名無しさん (2013-12-25 01 28 07) 清々しいぐらいのタキオン馬鹿だな。 -- 名無しさん (2013-12-25 14 20 17) ドンの呪いはあくまでもNo107の部分で、銀河眼の時空竜はそれとは別の存在なんだろうな -- 名無しさん (2013-12-26 11 12 04) タキオン自体は本物なんじゃね?ドンが呪いかけただけで。じゃないと、銀河眼同士の共鳴とかどういうことになるんだよ。 -- あああ (2013-12-28 22 38 24) 遊馬とはヌメドラ渡すために合流するだろうけどどんな会話するんだろ……。てか地味にオバハン砕かれたし風呂上がり見納め? -- 名無しさん (2013-12-30 12 34 24) ワシじゃよという文だけで笑えてくる -- 名無しさん (2013-12-31 10 18 25) 最後の最後でカイトの為に涙を流すシーンはこちらまで貰い泣きしてしまった -- 名無しさん (2014-01-01 18 12 34) 全て壊すんだ(無言の手刀) -- 名無しさん (2014-01-26 18 20 28) 最後もタキオン使えよと思った -- 名無しさん (2014-01-26 18 23 03) CM明けに戻ったら負けてた。 -- 名無しさん (2014-01-26 18 26 11) あれ?いつの間にか項目名に(遊戯王ZEXAL)ついた? -- 名無しさん (2014-01-26 18 30 44) アポリアみたいに情報アドを与えるかと思いきや相手が圧倒的すぎてあっさり負けたな これはこれでいいけど -- 名無しさん (2014-01-26 18 34 41) ↑×2 他のバリアンも(遊戯王ZEXAL)がついていたので追記しました -- 名無しさん (2014-01-26 19 00 36) ↑5気持ちは分かるしアリトの件で知ってると思うがヌメロン化してなくてもカイトとのデュエルでドンの呪いから解放されたうえで負けてるのでオバハン(と変身)は使用できないと思う。 -- 名無しさん (2014-01-26 19 07 41) ↑2 あぁ、なるほど。じゃあ、あとで他の奴のリンクなおしておかないとな -- 名無しさん (2014-01-26 19 21 56) あの必要以上の効果ダメージメタは相手へのではなく自分の奴とのコンボ用だったのか。・・・そう考えるとミザエルのコンボがえげつないなwww相手に大ダメージ与えたうえでそれと同じ攻撃力のモンスターをデッキから特殊召喚とかできるわけだし -- 名無しさん (2014-01-27 16 40 15) タキオンはやっぱりドンの呪いに囚われていたから使えなくなったのかね… -- 名無しさん (2014-01-27 18 11 09) ↑アリトと同じかもね。タキオンドラゴンの伝説部分はヌメロン・ドラゴンになったと思うし -- 名無しさん (2014-01-27 18 11 52) 金髪と顔芸、天体とか銀河のカード使ってるからかどうもニチアサの某月光龍使いを思い出すのは俺ぐらい -- 名無しさん (2014-02-14 12 07 15) 俺も思った。只、他のカードアニメのコメントはコメント欄が荒れやすいからあんまし言わんほうがいい気が。偏見かもしれんが -- グリンピース (2014-02-14 12 29 17) ひょっとしてバリアン七皇で唯一切り札のランクが違うのは、名前の由来と思われるミザールが、アルコル(いわゆる死兆星)がそばにある星だから…? -- 名無しさん (2014-02-14 13 03 36) アルコルは恐らく光子竜皇(カイト)だろうな -- 名無しさん (2014-02-14 14 29 15) デュエルカーニバルのミザちゅわーんは必見。凄い楽しそう -- 名無しさん (2014-05-27 19 00 11) 七皇の中でもデュエルの強さはナッシュと双璧をなす。 -- 名無しさん (2014-08-19 20 04 29) ↑4↑数字が付いてる強キャラ集団は、最後尾の数字の奴が特別なのは最早伝統 -- 名無しさん (2015-02-01 17 25 09) 思いっきりミスやらかしたのに立て直したなかなか珍しいことをしたキャラ -- 名無しさん (2015-02-25 08 08 01) アニメじゃ未だ二人しかいない準ドラゴンデッキ使い。漫画含めても4人しかいない -- 名無しさん (2015-06-10 22 38 04) 割とデッキが理に適ってる人 -- 名無しさん (2015-07-16 23 39 15) 効果ダメージ無効のカードがご都合主義的に出たけどその後 相手と自分にリリース合計分のダメージ与えるカードorリリースした合計分のダメージ食らうがリリース数分ドロー組み合わせできたり案外理に適ってるデッキだったりするデュエルスフィンクスの高い人 -- 名無しさん (2015-07-16 23 47 11) ウルトラパースで迫ってくる画像をどっかで見たことがあったがクソ笑ったwww -- 名無しさん (2015-07-16 23 49 07) 実力はナッシュのちょい下ぐらいかな -- 名無しさん (2015-11-22 20 04 10) 他のバリアンたちの意志がブレブレのなか、ただ一人ブレないで銀河眼決戦に挑むミザエル なお、最初の使命であるナンバーズ回収からは一番遠いところに居るもよう -- 名無しさん (2016-10-07 11 46 03) 死ぬ前の顔がやたら美しかった -- 名無しさん (2017-01-27 09 44 15) ナッシュと肩並べる程の実力者なのにサブリーダーになれなかったのは気が短いせいかな -- 名無しさん (2018-02-04 20 01 19) 記事にも書かれてるけど、「純ドラゴン使い」って実は珍しいんだよな。大半がエースがドラゴンでも身の回りが他の系統って多いし -- 名無しさん (2020-08-20 14 28 27) 1ターンセルフキルで散っていったのが前作のアポリアと比較してネタにされてはいるけど、ミザエルがいなかったら遊馬たちがあの歴代最悪の初見殺し貰ってたことになるから彼の犠牲はちゃんと必要だった -- 名無しさん (2020-08-20 15 35 28) ヘリオスフィアで攻撃を封じてバーンを仕掛けるように仕向けてそれに対して罠を張るという見事なタクティクス -- 名無しさん (2022-11-12 19 22 34) 強化おめ -- 名無しさん (2024-03-17 04 48 52) Vジャンの新規紹介記事で「時を戻そう」とぺこぱの例のポーズを取るミザエルよ -- 名無しさん (2024-04-26 11 02 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13611.html
登録日:2010/09/24(金) 19 05 28 更新日:2024/02/15 Thu 08 16 18 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 オーディン シンクロ シンクロモンスター チームラグナロク トール ロキ 三極神 不死 北欧神話 天使族 星10 極星 極星天 極星宝 極星獣 極星霊 極神 獣戦士族 神のカード 自己蘇生 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 過労神 魔法使い族 星界の三極神はアニメ『遊戯王5D s』に登場した三体の神である。 三幻神同様神属性・幻神獣族だがあちらは神の力を持った竜と巨人、こちらは本体。 ●目次 概要 アニメにおいて極神皇(きょくしんおう)トール 極神皇(きょくしんおう)ロキ 極神聖帝(きょくしんせいてい)オーディン OCG版 概要 三極神の出典は北欧神話となっている。 北欧神話最強の戦神『極神皇トール』、究極のトリックスター『極神皇ロキ』、全知全能の神『極神聖帝オーディン』という堂々たる面子である。 何故北欧三神である豊穣神フレイではなくロキなのかは不明だが恐らくラグナロクの原因となる事件を起こしたのがロキだからだろう(三幻神も神の中に石柱混ざってるしな!)。 神らしく、正規の召喚には3体が必要という特徴を持つ。アドバンス召喚が必ずしもいらない分、こちらがまだ召喚しやすいが。 それぞれの素材となる極星モンスターについてはこちらを。 アニメにおいて 世界トップクラスの実力をもつチームラグナロクの切り札達。 それぞれの所有者にはその神を表すルーンの瞳が備わっている。 ちなみにラグナロクとはオーディンに率いられた神々の最終戦争のことで、 この戦争によって神話の神は滅び、人間の時代がやってきたとされている。…ん? それぞれが非常に強力な能力を備えておりチーム5D'sを追い詰める。 極神皇(きょくしんおう)トール 星界の扉が開くとき、古の戦神がその魔鎚を振り上げん。大地を揺るがし轟く雷鳴とともに現れよ! シンクロ召喚! 光臨せよ、極神皇トール! シンクロ・効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻3500/守2800 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに一度、相手フィールド上のモンスター一体の効果を無効にすることができる。 その後、無効にした効果をエンドフェイズ時まで使用することができる。 このカードが破壊された場合、エンドフェイズに墓地から特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚された時、相手に800ポイントのダメージを与える。 攻撃名はサンダーパイル、無効効果はエフェクトアブソーバー。 極神皇(きょくしんおう)ロキ 星界より生まれし気まぐれなる神よ、絶対の力を我らに示し世界を笑え! シンクロ召喚! 光臨せよ、極神皇ロキ! シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻3300/守3000 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このカードが攻撃を行う時、相手の魔法・罠ゾーンに存在するカード1枚の発動と効果を無効にし破壊することができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚することができる。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加えることができる。 攻撃名はヴァニティ・バレット。 極神聖帝(きょくしんせいてい)オーディン 北辰の空にありて、全知全能を司る王よ!今こそ星界の神々を束ね、その威光を示せ! シンクロ召喚! 天地神明を統べよ!最高神、極神聖帝オーディン! シンクロ・効果モンスター 星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守3500 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、幻神獣族モンスターへの魔法・罠カードの効果を無効にする事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。 攻撃名はヘヴンズ・ジャッジメント、効果名はインフルエンス・オブ・ルーン。 北欧神話にヘヴンはないとか言っちゃいけない。 アニメでは神のカードとして圧倒的な存在である。 チーム5D’sに負けた後も潔く遊星達のことを認め、Z-ONEの本拠地、神の居城アーク・クレイドルに向かう為に三極神とチームラグナロクの全力を合わせて魔法カードを発動したりもした。 神の力に耐えられず、D・ホイールが爆発したけど。 OCG版 OCGでは「極神」の名でテーマ化されている。 極神皇トール 地属性/獣戦士族 極神皇ロキ 闇属性/魔法使い族 極神聖帝オーディン 光属性/天使族 あれ? 三邪神のように汎用種族になった。どうやら神属性・幻神獣族は三幻神にのみ許されるらしい…… しかし、そのおかげで属性・種族サポートを受けられる。 チューナーには対応する極星チューナー縛りがつき、蘇生時にはそのチューナーを除外する必要がある。 《極神皇トール》 シンクロ・効果モンスター 星10/地属性/獣戦士族/攻3500/守2800 「極星獣」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果はターン終了時まで無効化される。 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「極星獣」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。 相手に800ダメージを与える。 《極神皇ロキ》 シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻3300/守3000 「極星霊」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに1度、自分のバトルフェイズ中に相手が魔法・罠カードを発動した時、その発動を無効にし破壊する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、 そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する「極星霊」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。 《極神聖帝オーディン》 シンクロ・効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守3500 「極星天」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードはターン終了時まで魔法・罠カードの効果を受けない。 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「極星天」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 一部の無効効果に制約がついたが、概ね十分強力な性能。 ただし、オーディンは無効効果が起動効果になり、全ての極神が召喚反応罠を受けてしまう。また、トールは攻撃反応罠にも引っ掛かってしまう。 墓地に送られたなら蘇生できるが、除外やバウンス、召喚そのものの無効では不可能になる。それらの弱点を考慮し、対応しておきたい。 チューナーが限定されたことで、極星天ヴァナディース以外はシンクロ召喚先を限定されてしまう。ヴァナディースの効果でオーディン以外を召喚した場合、墓地蘇生の指定チューナーでないため、対応チューナーを別で送っておかないと蘇生効果が使えないので注意。 対応するチューナーはトールがグルファクシ、ロキがデックアールヴ、オーディンがヴァナディースとヴァルキュリアだが、ライトニング・チューンなどで非チューナーもチューナーにできる。ただし、この場合もそれだけでは蘇生効果は使えない。 三極神の中では、ロキは対応チューナーであるデックアールヴが上級モンスターのため、シンクロ召喚しづらくなっている。 除去が蔓延する今の環境では《禁じられた聖槍》でのサポートがおすすめ。 極神の攻撃力ならば、800程度のATK低下も大して痛くはない。 それでも神の宣告・警告にはめっぽう弱い。自分達も神なのに…。 黄昏?何のことだい? アニヲタの空にありて 追記・修正を司る王よ 今こそwiki篭りを束ねその実力を示せ! シンクロ召喚 天地神明を統べよ! 最高神 極神性帝メイデーン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極神出すならトリュシューラでいい。てのは言っちゃいけない。 -- 名無しさん (2013-12-30 21 41 54) 種族属性変更とシンクロ素材縛りは仕方ないとして、効果はアニメ効果でも許されたと思う。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 50 50) ブレイブがやったように神を自ら破壊して、破壊以外の除去から守るってプレイングが出来ないのが非常に残念。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 55 03) ビジュアルが微妙に残念。地縛神の方が威圧感がある -- 名無しさん (2014-07-05 20 15 14) ロキの攻撃の方法ってまんまガンドなんだな。再放送見て気付いたが、こだわってんなあ -- 名無しさん (2014-07-19 10 03 57) TFだと後攻1ターン目で普通にオーディン出してくる。警告等使えば逆に一気に有利になるけどww -- 名無しさん (2014-07-20 00 16 39) ロキは自分のターンのバトルフェイズにしか魔法・罠を無効化できないのに、同パックで登場したシエンが同じ効果を好きなタイミングで使えるのは未だに納得いかない… -- 名無しさん (2014-09-10 09 22 51) まさかの極星邪OCG化 -- 名無しさん (2014-10-19 19 53 48) おでんの技はヘヴンじゃなくてグラズヘイムって付ければよかったのに…↑ワンちゃんとプランクトン擬の攻撃力が500ptアップして無いのが残念だな -- 名無しさん (2015-01-04 21 32 43) 本体で来てエジプト三神よりヨエーなら救いようないわ -- 名無しさん (2015-03-31 08 51 14) ↑4だってアニメ産のカードはOCGでのオリジナルカードの噛ませ犬の過ぎないですから(アニメ産のカードの扱いを見れば明白 -- 名無しさん (2015-05-29 12 36 43) でも結構イケると思うぞ。心が広い人ならね。 -- 名無しさん (2015-11-12 01 04 38) 神の力を与えられた獣 神そのもの…どうなってんですかねぇ -- 名無しさん (2015-11-12 01 22 14) コナミは神と名の付くカードに厳しい。ヲーとかヌシニクルとか -- 名無しさん (2015-11-24 13 38 43) 史実からして爺はワンちゃんに食われてるから仕方ない、蛇もどきはパンツと引き分けてるし。所でヘルは何で居ないんですかねぇ… -- 名無しさん (2015-11-24 17 00 04) 三幻神のホルアクティに相当する3枚合体はあったのかな? -- 名無しさん (2016-07-17 17 20 59) グルヴェイグの登場で使う最有力候補がオーディンになったな -- 名無しさん (2018-11-26 13 29 15) もしアニメでラグナロクが勝ってたとしてもニューワールドには勝てない可能性が高いな、シンクロモンスターの三極神を機皇帝は吸収するだろうし -- 名無しさん (2019-07-05 22 27 14) 復活するためのコストがアニメ同様無かったらどうなっていたのだろうか -- 名無しさん (2019-07-28 21 11 24) 当時からブリュでOKトリシュでOKって感じだったのでまぁお察し。精々縛りも抜いた上で汎用シンクロ枠として評価される程度が限界だろう。当時ですらそんなんなので今のインフレ環境にはアニメ版とOCG版のいいとこどりした性能でも通用しない。 -- 名無しさん (2019-07-28 22 12 08) アニメ設定見ると機皇帝や時戒神に効果で対抗できそうな極神はもしかしてトールだけ? -- 名無しさん (2021-03-05 12 34 03) オーディンに禁じられた聖槍つけるメリットは相手ターンに魔法罠が効かなくなるってくらいかな -- 名無しさん (2021-10-29 16 13 58) 新規得たことでオーディン&ヴァルキュリアが一気に極神のトップに躍り出た 止めるべきポイントが分かりやすいので1デュエル戦ではマジで強いけどマッチだと結果出せないタイプやね -- 名無しさん (2021-11-10 14 35 36) 今考えても何でオーディンの耐性ってただの起動効果なんだろうな -- 名無しさん (2023-07-27 15 26 31) フェスとかレジェンドアンソロジーとか誘発とか汎用が規制される中でめっちゃ活躍してくれる。スヴァリンが強いんだわ -- 名無しさん (2024-02-15 08 16 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1087.html
ファントム・オブ・カオス:Phantom of Chaos 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、 選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 このモンスターの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。 解説 名前までコピーでき、様々な制限デュエルで大活躍。 関連カード E・HERO プリズマー N・ブラック・パンサー 剣闘獣ラニスタ ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン ものマネ幻想師 闇道化師と化したマサヒロ E・HERO ゴッド・ネオス アルカナコール 獣神機王バルバロスUr ゲーム別収録パック No.30312361 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:終焉をもたらす力(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2」攻略本 付属カード ご購入はこちら クリック!クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/236.html
ニコニコ動画に毒された書き込みを行った者に対する蔑称。 広義ではニコニコ以前から使われていた言葉をニコニコ発生の単語と勘違いして厨扱いする書き込みを行った者も指す。 ニコニコ発生の単語を使用する、YouTube板以外でニコニコ動画の動画URLを貼るなど、各板・スレッドの空気を読めない行動が嫌われている。 ニコニコ動画で遊戯王に触れ、新たにファンになった者全てを嫌悪しているわけではない。 ニコニコ内部やコミュニティで何を言っていようと個人でファン活動をしようとそんなものこちらの関知するところではないので別に勝手である。 しかし、親告罪とはいえ本来は著作権法違反であり、本来払わねばならないコストを踏み倒した者が堂々と発言する事は眉を顰められる行為であるために、きっかけが違法動画であることや、それに関わる活動をしている事をスレなどで公言するのは非難されても当然の行為であり、賢明ではない。 要は、内輪以外の場所では独りよがりに騒いだりせず空気を読めという事である。 もしニコ厨がスレに現れて注意されても効く耳を持たなかったとしても、叩いてスレの雰囲気を乱すよりは荒らしとして無視するのが一番であろう。 荒らしを構う者も荒らしである。 また最近は遊戯王5D sや遊戯王ZEXALのMADや劇中での各キャラの迷言(特にバリアン七皇やⅣネタが多い傾向)、架空デュエルなどの二次創作の内容をアニメ本スレ及び遊戯王とは無関係な外部に持ち出し、スレ住人に迷惑をかけているニコ厨も急増している。 住み分けしていたり遊戯王を見ていない者からするとただの荒らし行為にしか見えないので、絶対に止めよう。 一方で公式であるはずのコナミや集英社がこういった行いを肯定している面があり、公式が公式としての立場を弁えていないと批判の的ともなっている。TF3において狂戦士の魂が収録。4以降はネットにおけるネタが大量に反映され、デュエルターミナルにはニコニコ動画の違法投稿されたMADネタを積み込んだエネミーコントローラーのミニゲームが実装された。あろうことか遊戯王の権利を擁する集英社発行の攻略本やVジャンプにも一部で大人気などと書き立てられ遊戯王界に荒波を立てた。 2011年にはコナミ、2012年には集英社がドワンゴと提携業務関係になりさらにこの手のネタが常習化し公式ネタになったと言えるが、前述の通りこれについては現在でも嫌がるファンは数多い。 2013年には違法である実況動画までも直接ネタにした。 そして2014年、Vジャンプで毎回のように淫夢ネタが取り扱われ、公式ツイッターや公式動画でも用いる有様となる。ついにゲーム媒体だけではとどまらず狂戦士の魂が他のドーマ編におけるメインカードを差し置いてOCG化(*1)。更にはネットネタをOCG広告に使用。 これにより、遊戯王に関する全ての公式媒体が全面的にニコ厨となったのであった。遊戯王DMとARC-Vのニコニコ動画での配信など視聴者への歩み寄りによる恩恵も生まれたが、肝心の歩み寄り方が下手であったせいでこういった動きを嫌がるファンの反感を買っていることは言うまでもない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28546.html
登録日:2014/05/16 (金) 21 29 10 更新日:2024/08/16 Fri 08 24 55 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜夕方17時30分です。 だいたいこいつのせい まさに外道 よからぬ項目 アンブラル ネタキャラ バリアン バリアン七皇 ブーメラン ベクター 一周回って愛すべきバカ 七皇 友情ごっこ 声優の本気 役者 悪役 愛すべき外道 日野聡 濃すぎるキャラクター性 煽っていくスタイル 狂気 異次元の古戦場-サルガッソ 真ゲス 背徳者 衝撃の真実 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 顔芸 鬼畜 ジャジャーン! 俺、ベクター!! (出典) アニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 本作屈指のネタキャラにしてトリックスター。 CV.日野聡 概要 バリアン七皇の一人。燃え盛る炎のような人型の容姿をしている。悪逆無道を地でいくような生粋の外道。 その正体は一期のフェイカー戦の後半に登場したバリアンである。名前の由来は北斗七星の一つ、おおぐま座γ星「フェクダ」か。 性格など 残酷非道にして下劣で好戦的。 常日頃から他者を馬鹿にして見下すような語り口で、デュエル中であっても相手を精神的にいたぶるような物言いをする。 同じ七皇の事は仲間であるとも思っておらず平気で侮辱し、時には自らの作戦のために傷つけ利用することさえ厭わない。 バリアンの使命など片手間程度にしか考えておらず、他者の苦しむ姿を見ることで愉悦に浸るという「下衆」を絵にかいたような男。 そのような性格なので当然のごとく仲間内の信頼は皆無で、自分の失敗を100%棚に上げて偉ぶった彼を見る七皇たちの冷めきった眼差しは必見。 公式によるとミザエルからは特に嫌われているらしく、サルガッソの戦いではその手口を知るやいなや露骨に嫌悪感を露にするほど。 卑怯卑劣な手段を好む一方、それを成功させるための下準備や努力は惜しまず、「下衆な卑怯者だが堅実な努力家」という相反する顔を両方併せ持っている変わり者でもある。 ハイテンションな弾けた演技に魅了された視聴者は少なくなく、さらには黒いフード姿といい、いい感じにラリった言動といい、その容貌はダグナー時代の某満足さんを思わせる。 劇中での行動 一期のWDC編が初登場。この時は「バリアン」名義であり、フェイカーを乗っ取って戦ったもののZEXALの力に敗れた。 この時に消滅していたように思われたが、セカンドの92話で再び同じく炎のような姿で登場し、海美プロを洗脳した。 続く94話ではついに自らが現れ、真月を強襲。決着の直前に連絡を受けた遊馬が現れたことで、その日はデュエルを中断・退散した。 真月曰く、「バリアン警察が長年追っている最も凶悪なバリアン」。そんなベクターに対抗すべく、真月は遊馬に5枚の「V」カードを託すのだった。 力及ばず何の結果も残せませんでしたぁ~許して下さいってかァ!?ヒャハハハハ!許してやるよォ!! 退散した当人はその後、負傷したアリトとギラグをあざ笑いながら、ドルベ達の前に出現。その原因は自分なんだが 彼はフェイカーとトロンを使った計画の失敗以来、ずっと雲隠れしていたらしい。 本人によるとこれも計画の内らしく、ミザエルとドルベを引き込んで本格始動。 さあ! よからぬことを始めようじゃないかァ! 早速単身人間世界に襲来。遊馬にデュエルを挑む。 真月戦の時もこの時も、なぜか人間世界にもかかわらず、スフィア・フィールド展開前から普通にバリアンモードでいたが…… 永続魔法『魔導の封印櫃』とNo.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートルのコンボでランクアップを徹底的に阻止。 しかし、キー・ビートルの身代わり効果に封印櫃を墓地に送ったことで、リミテッドが遊馬の手札に加わってしまう。 さらには真月から受け取った「Vサラマンダー」によってホープレイVの効果を超強化。一気に大ダメージを受けて敗北した。 しかし、敗北したベクターは消滅はせず、真月を拉致して撤退。 救出に向かう遊馬一行を異次元の古戦場へと引き込んだ。 そして、そこで遊馬が見たものは、死んだように横たわる真月と彼を足蹴にするベクター。 怒る遊馬はアストラルの制止を無視してホープレイVを召喚。 効果でNo.104 仮面魔踏士シャイニングを破壊し、大ダメージを受けたベクターは姿が消える。 今のダメージで異空間へと消し飛ばされてしまったのか…… と、思う間もなく、よろよろと立ち上がる真月。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 これで一件落着… ではなかった。 フフフフ……クフフフフ……なぁーんちゃってェ!イッヒヒヒ、ククククク……おかしくって腹痛いわぁ。面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…クククククッ…… (出典) なら見せてやろうかぁ!? もっと面白いものをよぉ!! ぬぅぅぅあああああ! バリアルフォーゼェェェ!ウェェアアアアア! 遊ゥゥゥ馬ァァァァァー!! 胸部のバリアラピスを現し、一度見たら忘れられないインパクトを持つ凄まじい顔芸と掛け声と共に突如変身。すでに十分面白い そして、現れた姿は…… 本物ぉ?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ、俺が真月だよォ! まぁだ分からないのかよぉ! この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだァ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ! 96話で明かされた衝撃の真実。 真月零の本当の正体はベクターだったのだ。 人間世界でバリアンモードを維持していたのもベクターの本体では無かったという伏線だったのだろう。 ただ、これ以前から真月が見せていた意味深な挙動や言動もあり、94話の時点で「自作自演では?」と疑う声も少なくなかったが……。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ… 本格登場が76話(2012/10/21)本性を表わしたのが96話(2013/03/24)。この間2クールずっと演技してたのである。 姑息な手を……(サ灯) しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ヒッヒヒヒヒヒ……アストラルを守るぅ~?バリアン警察ぅ~?ヒャーッハハハハハ!! 楽しかったぜェ お前との友情ごっこォ!! 助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ) フフフ…ウハハハハハハ!!! ??「美しい友情ごっこか、だが所詮そいつは負け犬よぉ!」 ギラグ「てめぇら善人面しやがって!友情ごっこかよ!!」 アストラルを守るためという理由は全くの嘘っぱち。 バリアン警察なる組織は存在すらしない。つまり警察手帳は自作したということに ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? 回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ フッ……言えないよなァ?固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!?クッフフフフ、ヒャハーッハハハハハ!! ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙っていてくれてェ!フハハハハハハ、クハッ、クハハハハハハ!!! 真月の正体を知りながら、アストラルにそれを隠していたことを暴露される。浮気発覚とか言わない どん底に追い込まれた遊馬…… 遊馬「くっそおおおおおお! 俺は! ホープレイVでダイレクトアタックだぁ! いっけえええ!!」 フッ…ならば俺は永続罠「Vain-裏切りの嘲笑」を発動! Vと名のつくモンスターが攻撃してきた時、その攻撃と効果を無効にし! 相手のデッキにあるVカードを全て墓地へ送る!! さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られた時!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! 墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! まだだ!さらにさらにィ~? 墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! ハハハハハハハ!!25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? 友情の証として渡しておいたカードを使っての大量デッキ破壊。 これによって遊馬は残りデッキ3枚にまで追い込まれる。 2クールに及ぶ友情ごっこ、自分の分身まで用意した演出は全てコレが狙いだった。 その通り。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った…… そしてェ!? 真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたが…… お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!クッハッハッハッハ、最高だぜ最ッ高ォォォ!フッハハハハハ、アハーッハハハハハ!! さぁ~てェ……遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン? せいぜい足掻いてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。(*1) お前にしてみりゃ、よかれと思ってやったんだろうけどなァ!アッハハハハハハハ、ウワーッハハハハハハ!! ワーッハハハハハ、ウハハハハハハハ、フーハハハハハハハ!!! ちなみにこれ全てBパートの約7分間に一人で喋った台詞である。長い。 文字では分からないが、TV本編では「真月」「真月警部」「ベクター」の声を使い分ける怪演。日野さんすげぇ。 そして、遊馬との信頼を踏み躙った番外戦略と精神攻撃からついた呼び名が「真ゲス」、「ゲスター」。 1期のIVさんのファンサービスが可愛く見えるゲスぶりから、何が起きても遊戯王ではよくあることで片付けてきた視聴者も衝撃を受けることに。 放送直後はアニメスレはもとより、ツイッターや某動画サイト、タイムライン、2ちゃんねる、チャットサイト等でも彼の話題で持ちきりとなった。 この新たな顔芸の可能性、もといパターンを見せた事もあり、一部では闇マリクや斎王、鬼柳以上のインパクトとも評された。 ニコニコでもかつて大百科の豪華特典な扉絵(→真ゲス)やよからぬ関連動画によって、遊戯王シリーズから離れていた視聴者やファンやマニア達を少なくない数呼び戻してみせたほどである。 遊戯王悪役の集大成といったこの一連の流れは、展開を予想できていた視聴者ですら、中の人のベクター&真月の2通りの声の使い分け+ベクターの高笑いといった演技も相まってカオスに陥ることに。 独特のテンションとセリフ回しが特徴的だったベクターだが、この回では先述の言った通りさらに某6歳児のごとき凶悪な顔芸を披露。 当時の視聴者の間では「すでに十分面白い」などネタとして大いに盛り上がった。 なお、顔芸を披露したのは真月の時とベクターに戻ってからの両方である。特に後者に至っては顔面ドアップを超え、顔芸ヅラのまま画面の中央で目がぎょろめくその様子は、もはや顔芸を超えて目芸レベルである。 (出典) 余談だがこの回は他のキャラの作画が酷い(特にキャットちゃん)。スタッフもこいつに集中したらしい。 彼が与えた影響は非常に大きく、子供が泣いたとか、本当にバリアンズ・フォースを破り捨てたり売却する人がいたり、 録画してた人は真月が出てきた回を削除したり、別の話をしたら「そんなことより真ゲスの話しようよ。」と言われたり、 よかれと思ってリミテッド・バリアンズ・フォースをあげたら「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と罵られ脛を蹴られたとか……。 また、次回予告後には「視聴者プレゼント」の告知がされ、よりにもよってリミテッド・バリアンズ・フォース、ホープレイVが収録されたスターターデッキ(2013)が100名にプレゼントされた。 あの本編・緊迫感溢れた次回予告からの「春のビッグプレゼントー!」という軽快な遊馬のセリフは必聴。 漫画版アオリの「スカッとするぜ!」といい、単行本やDVDで確認できない要素まで完成度が高すぎる。 この回で「番組の感想」を書いたハガキを送らせるスタッフの有能ぶり罪深さ。 またスターターデッキそのものもデッキ本体ではなく「強化パック」に上記2枚が確定封入されている=デッキに自らの手で友情の証(笑)を入れる遊馬の追体験などと話題になった。 ちなみにスターターデッキの発売日は3月16日。96話の放送が24日。 早々に購入した全国のTAKASHIくんが遊馬のように絶望しなかったことを祈るばかりである。OKA-SANと親子共々ホープレイV使ってたし……。 なお、オマケとして真月も欲しがっていた「ナンバーズ倶楽部会員証」も封入されている。 この点も含めCMといい収録内容といい「初心者」「子ども」がターゲットだったのであろう商品の目玉が「友情の証(笑)」として踏みにじられる代表格となってしまった。 (「5枚のVカード」はVサラマンダー以外墓地に送られるだけの地味な扱いで、一部に至っては海外の公式サイトで情報が公開されるまでカード名すら判明していなかった) 販促アニメってなんだっけ? 長期シリーズの「遊戯王」だからこそできる大胆不敵な所業といえよう。 流石の遊馬もこれは立ち直れないんじゃないか…と思われたが、翌週には小鳥の叱咤激励で復活。パネェ。 そのままZEXALに変身しようとするが…… 本当に遊馬と一つになれるのか…?お前は今、心のそこから遊馬を信じているのか…? 実は今までベクターが遊馬を責め立てた理由は、アストラルの遊馬への疑念や不信感を煽るためだった。 さらにはホープレイVを介してバリアンの力を発動。二人のZEXAL化は失敗に終わってしまう。 ヒーローの合体・変身を邪魔するという禁忌を成功させてしまった。 あれ?遊戯王ってカードゲームアニメだよね…? まあ遊戯王ではよくあることだからね。 バリアンの力によって心の闇を広げられて暴走したアストラルは遊馬と無理矢理にエクシーズチェンジ。 ダークZEXALと化す。 しかし、そのまま自滅するかと思われたが、ギリギリで遊馬の説得により変身解除。 それでも返しのターンでCNo.104 仮面魔踏士アンブラルを召喚、その効果でライフポイントはわずか25、手札も0、場はホープのみ、残りデッキ1枚にまで追い込む。 しかも最後の1枚は真月との友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」。 サルガッソがあるためホープレイも出せず、さらにベクターはリミテッド・バリアンズ・フォースをトリガーとする罠カードを仕込んでいた。 このままでは遊馬たちは確実に負けてしまう…… だが、しかし 重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!! 何ィ!? カードを書き換えただとぉ!? 新たなゼアル「ZEXALⅡ」が誕生。 まさかの手札書き換えによって新たなRUM、ヌメロン・フォースを創造される。 このカードによってCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚され、逆転負けしたのだった。 これによって2クールに及ぶ下準備が水泡に帰した。悔しいでしょうねぇ ちなみにこのシーン。ベクターが吹っ飛ぶ描写に妙に力が入れられている。 スタッフ曰くベクターが吹っ飛ばれされるのを見てすっきりしてほしかったらしい。 (このシーンは後にNo.96のシーンへと……) 敗北後 その後、ボロボロの状態となった彼はバリアン世界の奥底で、バリアン世界の神ドン・サウザンドを目覚めさせ、一体化。 ドンの封印を完全に解く為に遺跡のナンバーズの回収を目指し、その過程での遊馬たちへの復讐を企む。 とある遺跡の攻略前にNo.96 ブラック・ミストを利用しようと「しもべ」として取り入る。 遊馬一行より一足先に到着したが、遺跡の構造をなぜか知っていたり、言いようのない「恐怖」を覚えたり、遺跡のナンバーズに既視感を覚えたりと謎が連発。 獲物である遊馬たちをNo.96に横取りされて怒るが、一体化したドンに「好きにやらせろ」と心臓(?)握られて止められる。 それならとばかり観戦に回るついで、遺跡の仕掛けを使って遊馬を人質にとり、No.96とアストラルのデュエルを優位に進めようとするが、遊馬が自力で脱出してしまい失敗。 最後には遺跡のナンバーズも持ってかれ、「しょせん、貴様は悪としては二流」とまで言われた。あれだけやって二流って…… 結果的には利用しようとしたNo.96とドン・サウザンドにいいように使われて小物化が進行。 元より「悪の大物」と言うより「どうしようもないゲス」ってイメージだったが。 前世 この遺跡で彼の前世が少し明かされる。 幼い頃から人を信じず、民も家臣も処刑し尽くし、最後には自らの命を絶った狂気の皇子。 上半身ほとんど裸というすごいファッションであった。 ナッシュとメラグの前世にも諸国で侵略と殺戮を繰り返す狂気の王として登場。 王子だったり王だったりだが、人生で最初に殺したのは自分の両親と本人は語っている。 若い頃に王位を奪った故に肩書きが安定しないようだ。 彼らの治めるポセイドン連合国を侵略するが、ナッシュの策とメラグの犠牲によって侵略は失敗。 撤退しながらも略奪を繰り返すという残虐さ。敵部隊の補給を断つという意味では理にかなっているのだが。 そして、これ以上の犠牲を出させまいと単身挑んできたナッシュと一対一でデュエルを開始。 ちなみにこの時、カードの代わりに巨大な石版を使っている。古代エジプトですか? しかし、このデュエルは闇のゲームであった。 デュエルは現実の戦争とリンクし、自分のモンスターが破壊されると、味方側の兵士が死ぬというのである。 この条件で、原作版のウイルスカードと同様の罠カード「陰謀の大災害」を発動。 ナッシュのデッキのモンスターを一気に全滅。しかもトリガーはナッシュ自身の攻撃という鬼畜振り。 貴様あああああ! なぜ俺たちの戦いに他の奴らを巻き込む!? 決まってるだろ…? それがお前の弱点だからさ(真顔) お前の心に宿る優しさと、正義こそがなァ(真ゲス顔) 俺はお前が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいのよ!フハハハハハハ、ハハハハハハ!! 前世から変わらない安定の真ゲス。 しかしナッシュはNo.73 激瀧神アビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。その攻撃によってベクターは敗北する。 だが、ナッシュの兵士達もまたこの闇のゲームによって全滅してしまった。白き盾仕事しろ 双方に深い傷を残してこのデュエルは決着した。 ちなみに、その後に明かされたところによると、ナッシュはベクターを自国まで追い詰めた。 しかし、その時すでにベクターは自分の民を殺しつくした後だった。この場所こそが、後にベクターが訪れた「悲鳴の迷宮」。 再びナッシュと戦い、詳細は不明だがまた敗れたらしい。負けすぎじゃね? そして自分が手にかけてきた者たちの怨霊によって取り殺され、人間としての生に幕を閉じた。 衝撃の真実(2回目) ナッシュやメラグ、ドルベと同様にバリアンとして転生。 前世の記憶はなかったが、それでもナッシュを「気に入らない」「絶対に相容れない」と感じ、遂には罠にはめて殺害した。 それでもいきなり殺すのはよくないと思って、 「ナッシュが俺をムカつかせる毎に1ポイント、1億ポイント溜まったら…ぶっ殺す! だがそれまでは何が起こっても我慢だ」というポイント制にしたんだとか。 一億ってどんだけ気長なんだよと思うが、最後には溜まっちゃったのでナッシュとメラグをぶっ殺した。 普通ならどんなに長い年月を生きていたとしても1億ポイントが溜まるなんて嘘っぱちにしか聞こえないのだが、ベクターだと妙に説得力がある。 ていうかよく1億ポイントも正確に数えたな…… 遺跡のナンバーズの回収が決着すると、ドン・サウザンドによってバリアン世界の塔の玉座に触手で拘束。誰得 どうしてZEXALは……というか遊戯王は男を触手で縛るのか。 自分は動けなくなったが、ハーエバーニングを使って何かと暗躍。 その間にドン・サウザンドと共に偽のナンバーズを100万枚作って人間世界にばら撒き、地上世界をバリアン化した。 しかし、そんな事してる間にかつて自分が殺したナッシュとメラグが帰還。 慌てふためくが、ドンに2人にその記憶はないと解説されて落ち着いた。 そのまま地上のバリアン化とドン・サウザンドの復活の事を誤魔化して、人間世界に侵攻。 他の七皇が戦う中、一人だけ高みの見物を続け、ミザエルのデュエル中には 「あららら……ミザちゅわ~ん?ちょっとイケてないんじゃなーい?」 「あ~あ~…ドラゴン使いがドラゴン奪われちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかしい~」(足パタパタ) と煽ってた。本人に聞かれたら絶対に次は止めない(無言の手刀)食らう。 こんなこと言ってるが、この台詞は後にブーメランとなって自分に返ってくるのだった。 その後はアリトとギラグを再洗脳し、バリアン世界へ向かった遊馬を襲撃させる。 だが、アリトは遊馬とのデュエルに敗北すると共に洗脳が完全に解け、 さらにはドン・サウザンドが自分の記憶を改竄していたことを知り、ドンを倒すために一時遊馬と共闘することを宣言。 それを知ったベクターは、ブックス!とメラグの力を吸収すべく、2人にデュエルを挑む。 『ドン・サウザンドの玉座』を発動するが、座ったままデュエルしては失礼だからと永続魔法を自分に装備した。 このシーンはやっぱり触手だった。まあ遊戯王ではよくあること。 どうでもいいが、「座ったままデュエルするのが失礼」なんて台詞が出てくるあたりにデュエルディスクの偉大さが感じられる。(*2) 受けたダメージをエンドフェイズに全回復する『ドン・サウザンドの玉座』と 回復した数値分のダメージを与えて攻撃力をアップするNo.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッターのコンボで2人を追い込む。 このデュエルでは、メラグに集中的にダメージを与え、悲鳴を上げるメラグをあざ笑ういつものゲスぶり。白き盾ちゃんと守れ 追い討ちとばかりにバリアンとなった2人をかつて自分が殺したことを明かす。 怒れるメラグは攻撃力の変化を倍にする『魔水晶(ディストーション・クリスタル)』を発動。 さらに相手の攻撃力を1000ダウン+2回攻撃付与する『氷結の刃(ゼロ・ブレード)』をラグナ・インフィニティに発動。 このコンボで攻撃力を2000ダウンさせてワンショットを狙うが、罠によってダメージを回避。 またもや『ドン・サウザンドの玉座』で回復し、ソウル・マリオネッターのバーン効果でメラグにトドメを刺そうとするが…… 待て、ベクター! ドン・サウザンドから待ったがかかり、マリオネッターの攻撃力を上げればラグナ・インフィニティの効果でダメージを受けることを指摘される。 わかってる。けど、今の俺のライフは4000。3300のダメージを食らっても… メラグの魔法カード、ディストーション・クリスタルの効果を忘れたか! ッ!!そ、そうか! 攻撃力の変化が倍になるってことは、6600…そのダメージを、俺が! そう、この時点まで「魔水晶」の効果をすっかり忘れていたのである。 ここで効果を使えばメラグを倒せるが、同時に自分もライフを0にされてしまうのである。 生き残るのは敵のドルベだけ。ベクターの負けとなる。 ミザちゅわ~んを煽ってたわりに自分も敗北直結のミス寸前。これに対して視聴者は「あららら……ベクちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?あ~あ~…策略家が敗北直前のミス犯しちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかし~」という言葉を送ったとか もっとも、視聴者も気付かなかった人は割といたので、ドンとメラグが上手いというべきか。 ドンの助言で敗北を免れたベクターはドルベとメラグを倒し、その力を吸収。 その足でギラグとアリトと狸も食らったベクターは、自身に取り付いたドン・サウザンドを押さえ込むまでの力を得る。 その後、バリアン世界中心部に召喚した「悲鳴の迷宮」にて待ち構えていると、怒れるナッシュがそこに出現。 俺たちの勝負にケリをつけられるのは、デュエルだけ!なァ、ナッシュウゥッ!! そして始まる七皇同士の決戦。 自身のナンバーズだけでなく、親友と妹のカードを並べて精神的にも追い込むいつもの真ゲス。 メラグもドルベもいねえ。ギラグも、アリトも!みんなみんな、俺のモンだ!オメェは一人だ!一人ぼっちなんだよ! ミザエル「」 取り込んだ七皇の力を吸収し、さらなる変身を遂げた姿はメガベクターと呼ばれた。 公式によると「ランパント・ベクター」という名らしい。 今明かされる衝撃の真実(3回目) 何かと疑惑の多い彼の前世だったが、ナッシュとのデュエル中、とうとう本当の記憶が蘇る。 結論から言えば、やはりというか彼もドン・サウザンドによって洗脳されていた。 本来の彼はどんなだったかと言うと…… 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 まず映し出されたのは「平和の象徴」として祝福され産まれたやたらと可愛らしい赤子。それがベクターの人生の始まりであった。 国民は平和を望み、その象徴として生を受けたベクターも同じ想いを持っていたが、権力を握る彼の父親(王)は「何が平和だ」と吐き捨てる様な性格で、国は常に侵略・戦乱の中にあった。 そんな人々の中で育った元々のベクターは、「真月零」そのまんまの善良でお人よしな青年だった。 が、そんな彼の父親は先程説明した通り逆に野心と征服欲が強く「国民?知ったことか!」と国民の事は全く考えずあちこちへ侵略戦争を繰り返していた。やはりカズキングダムの父親か そんな父親にもかかわらずベクターが好人物だったのは、恐らく母親の影響だと思われる。 だが、ある時父王が病に倒れ、起き上がることも出来なくなり、母の願いで代わって王子であるベクターが国を治める。 みなさん、私は争いを好みません! ……誰だお前。 民の犠牲を出したくないと、よかれと思って隣国と和平を結び、戦争を放棄し領地も返すと国民に宣言し平和国家への転換を決定。 国民達や感涙する母親や和平を受け入れた隣国の反応から、ベクターは国中外問わずから深く慕われた模様。 しかし、それを聞いた先王は「もう少しで手に入った国となぜ和睦せねばならん」と激昂。 ベクターを「[[ハリー・ポッター]]呪いの子」「軟弱者」「貴様など疫病神だ」と罵り、怒りのあまりベクターを斬り殺さんとする。 が、とっさにベクターを庇った母親が代わりに殺されてしまい、直後に父も病の発作で死亡。いきなり目の前で両親を失ったベクターは放心状態になってしまった。 もうこの時点で壊れてもおかしくないが、そこにドン・サウザンドが出現。 ベクターは、本来の『悲劇の王子』から『父と母を殺した呪いの皇子』であると洗脳され、さらに人格自体を根本から書き換えられたのである。 俺は狂気の王子……この世界を血と破壊で埋め尽くすために、生まれてきた! 死の直前に記憶を改竄された他の七皇と違い、彼の場合は歪められた記憶と共に生き、完全に「狂気の王子」として歪んでしまった。 簡単に言えば本来の人格を抹殺され、上書きされた後付けの人格とすり替えられたわけである。 転生後も何も知らずにドン・サウザンドに積極的に協力していたわけなので、ある意味ではドン・サウザンドの最大の被害者であろう。 ちなみにドン・サウザンドがここまでやった理由は、生前のベクターの魂が非常に純粋であったがゆえに歪みやすく、自身の手駒とするのにもっとも向いていたため(後々分かることだが、これについてはナッシュをバリアンの道へ誘う遠回しな布石でもあった)。 「俺を騙したのか!!」と詰め寄るベクター。さらに遊馬も彼を嘲笑うドン・サウザンドに激昂するが、そんな彼らにドン・サウザンドは冷たく「だが、その男の残虐非道な行いは事実。それは消せん!」と言い放つ。 全てを知ったベクターは、自分が突き落としてきた誰よりも深いどん底に…… そんなベクターに手を差し伸べようとする遊馬先生。 「本当のお前は真月なんだ!」と呼びかける。 実際、王子だった彼の性格は真月そのものであり、本来の自分をずっと演じていたのは皮肉と言うほかない。 っていうか、同時期に受けたナッシュの裏切りの件も含めて遊馬先生の心は(自分が助けたいと思った者に対して)どんだけ広いんですか。 しかしベクターは罠カード『エクシーズ・ディスチャージ』を発動。 その効果は「相手が手札1枚を捨てることで、自分のエクシーズモンスターを全て相手に与える」。なんでこんなの伏せてたんだ… 焦るドン・サウザンドを押さえ込みながら、この効果でナッシュに自分ごとドン・サウザンドを倒すように頼む。 了承したナッシュは手札のドリーム・シャークを捨て、この効果で2体のナンバーズを場に呼ぶ。 そして、ナッシュはベクターへのダイレクトアタックを宣言した。 トラップ発動!「トリック・バスター」!! このカードは相手にのみモンスターがいて攻撃してきた時、その攻撃を無効にし! 相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する!!消えろ! ハハハハハハハ!! 引っかかったぁ!! どうもこうもあっかよ!見た通りだっての!!みんな引っかかったんだよ、俺様の名演技によ!!! バーカ! まんまと引っかかりやがって!!どうしようもねえ甘ちゃんだな、お前ら!!! さらなる罠でナッシュの場のモンスターを全滅させた。 実はドンが記憶を弄ってたことには気付いていて、その上で好き勝手していたらしい。 記憶を取り戻しても、壊れた人格までは戻らなかったのだ。 ちなみに日野氏の迫真の演技もあって、次回予告で予想していた視聴者でさえ本気なのか演技なのかハラハラさせられて「いったいどっちなんだ」と精神フェイズに入らされていた。 尤も、よく考えれば記憶を取り戻す前にこれらのカードを伏せていたので、気付く人は気付いてたが。 結局はゲスで安心した人が多かったとか。ゲスで安心されるのもこいつぐらいだろう。 この行動に視聴者は「やはりベクターはベクターだな」「素晴らしい!美しいよ!」「ベクターこそ真の悪役」等と大喝采され、更に本スレは大いに盛り上がったようだ。 ……とはいうが、劇中の動向を見るとベクターが記憶の改竄に気付いていたフシはなく、「本当の記憶を見たショックを隠すための強がりでは?」という説もある。 ともあれ、自分の記憶を弄られたことにはそれなりに怒りを覚え、吸収した七皇の力で取り付いていたドンを焼き尽くした。 さらには「トリック・バスター」の追加効果で、ナッシュに効果ダメージでトドメを刺さんとする。 が、相手はデュエルタクティクスなら作中トップのナッシュ。「エクシーズ・ディスチャージ」のコストで墓地に落としていた「ドリーム・シャーク」の効果を発動し、ダメージを回避した。 流石リーダーと言うべきか、きっちり本性を見抜いていたらしい(*3)。 見抜かれて逆切れしたベクターは謎の力で「RUM-千死蛮巧」をドローし、その効果でCNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴンを召喚。 特異な効果による連続攻撃と数ターンに及ぶドローロックを食らわせる。 しかし、ナッシュはカオス・キマイラ・ドラゴンの素材回復効果を逆手に取り、「インフィニティ・トゥース」を発動。その効果でデッキトップを墓地に送ってドローロックを回避し、「デプス・バイター」をドローしてアビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。 ベクターの伏せカードをアビス・スプラッシュを囮に処理、前のターンで伏せていた「RUM-クイック・カオス」でCNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラを繰り出す。 てンめエェェェェ!?ナッシュゥゥゥゥ!! 砕け散れェッ!ベクタァァァァァーッ!! 混沌の海神にカオス・キマイラ・ドラゴンを粉砕され、ベクターは敗北したのであった。 前世でアビス・スプラッシュに敗れ、サルガッソでホープレイ・ヴィクトリーに吹っ飛ばされたベクター。 彼を最後に倒したのは、ヴィクトリーと同じ力を持つナッシュの国の守護神であった。何たる皮肉な結末か。 バカな……!俺が……俺が、負けるだと……!? 彼の最期 激戦の末敗北したベクター。それと同時に、かつてと同じように怨霊によって呪い殺されそうになるが、 あの時と一緒にするんじゃねえ! ナッシュゥ!! なんと気合で呪いを弾き飛ばす。 さらに七皇の力を使って遺跡を崩壊させ、最後の足掻きとナッシュたちを道連れにしようとし、今の自分は七皇もドン・サウザンドも越えた存在だと勝ち誇るベクター。 だが…。 勘違いするな、ベクター。これはお前の力ではない。 実はドン・サウザンドは死んでなどいなかった。 死んだ振りをしてベクターの力が弱まるこの瞬間を待っていたのだ。演技合戦かい。 さすがのベクターと言えども、敗北する前から復活の布石を打っていた生粋の策略家であるドンさんには及ばなかった。 というか、「目的のために下準備や仕込みを怠らず、成就させるための手も打って時間をかける」点では明らかにドン・サウザンドの方が上である。向こうさんは1000年単位で計画立てて実行したわけだし。 そして用済み宣言をされ、丸ごとドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。 い、嫌だ!!やめろ!俺は、こんなところで…死にたくねぇえええええええええ!!! ひぃーっ!死にたくねぇよー! 小者のような情けない台詞を言いながらドン・サウザンドに物理的に吸収されようかというその瞬間…… かっとビングだ、オレェェッ!! ベクターの手を掴んだのは遊馬先生である。 2クールに及ぶ友情ごっこ食らって、ついさっきも騙されて、それでもなお助けようと手を伸ばしたのだ。聖人か。 そんな遊馬をドン・サウザンドは嘲笑い、アストラルと小鳥、そしてナッシュまでもが止めようとする。 やめろ遊馬、そいつに心は無い!助けてもまた、裏切るだけだ!!! だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで俺は信じる!それが俺のかっとビングだ! 最後の最後までベクターを、真月零を信じて救いの手を伸ばす遊馬。 そんな行動にベクターは…… 遊馬、くん… なら…俺の道連れになってくれよォ! オレと一緒に逝ってくれよ! 遊馬ァ!! この期に及んでこれである。救いようがないとはこいつのためにある言葉か…… さあ! こっちへ来いよぉ! 流石である。 ナッシュに敗北した直後にも激高して「俺が消えるならお前も道連れだ!」と発言しているあたり、例え死んでも気に入らない相手には一矢報いなければ気が済まないという事だろう。まさに「真ゲス」である。 ベクターはこれで遊馬が手を放すと思ったのだろう。「こんなガキの偽善なんざこれで消え去るだろうw」と。 だが、そこにいたのは、ベクターの想像していた人物では無かった…。 ………あぁ、いいぜ、真月。 お前を一人になんてしない。 お前は俺が……守ってやる。 ……え……? そこにいたのは、涙を流しながら尚も手を離そうとしない遊馬の姿だった。ずっと裏切ってきたベクターを、遊馬は「また分かち合える」と信じ仲間として接してくれたのだ。 ベクターに自分の想いを目の前で踏みにじられようとも、絶対に彼を見捨てることはしなかった。ここまで来るともう菩薩の域である。 瞬間、脳裏をよぎる「真月零」として過ごした日々。 ……遊馬…… その姿を見たベクターは驚愕しながらも、全てを諦めたように微笑み……。 真月……!? ……とんだお人よしだ……バカバカしい。 キミなんて道連れにできないよ…… おい、真月!? 呟くその声は、聴き慣れたいつものものではなく、遊馬だけが知る「真月警部」。 そして、 さよならだ………遊馬君。 掴んでいた遊馬の手を離し、一人ドン・サウザンドへと吸収されるのだった…… 最後まで救いようのないゲスを貫き通して来たベクターだが、最後の最後には根負けし、遊馬達と共に過ごした「真月零」として遊馬の名を呼びながら散っていった。 彼のゲス様をネタにしてきた人たちも、この散り様には涙した。 前科が前科なのでまだ何か裏があるんじゃないかと疑う者もいたが。 ちなみにその魂はドン・サウザンドの消滅後、その力を受け継いだナッシュを介して自身のカードであるアンブラルに宿り、他の面子同様バリアンのオーバーレイユニットとして決戦に参加。 オバハンの効果をフル活用した猛攻にもきっちり参加したが、コピーされたアンブラルの効果で遊馬の手札から落とされたのは虹クリボー。 虹クリボーには手札誘発で攻撃を止める効果と、墓地から蘇ってダイレクトへの壁になる効果があるので、 遊馬→虹クリボーの効果を一回分潰される ナッシュ→ハンデスしたつもりが墓地利用できるカードだった と、この攻防に置いて敵味方双方の邪魔をするという何とも器用な真似をやってのけたことになる。ちなみに虹クリボーの効果を使われても、返しのターンでジャイアント・ハンド・レッドの効果を使えば装備カードとしての効果を無効にできた。 綺麗になってもベクターはベクターだったということか。 ラスト そして、最終話。 ヌメロン・コードによって七皇達は人間として蘇り、遊馬たちと同じ学校に通うように。 しかし、その中にベクターの姿だけが無い。 そんな中、アストラル世界に新たな危機が迫る。 アストラル世界に向かう遊馬、シャーク、カイト、トロン一家と七皇。そして…… ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も手を貸してやるぜ。 彼もまたアストラルによって転生していた。 かつての決め台詞を真月零の声色で話すベクター。表情にも以前の様な邪悪さは見られず、どこか面白げに一行に加わってきた。 あら、ベクター。今度は大人しくしててね? さーな。だが、お前らと一緒に暴れるのも悪かねェ。 璃緒と軽口を叩きあいながら、彼もまたアストラル世界へ向かうのだった(とても何度も殺した側と殺された側の会話とは思えない)。 偽りの姿の真月でも、ドン・サウザンドに翻弄されたベクターでもなく、 また新たな存在として遊馬たちとこれからも関わり続けていくのかもしれない。 デュエリストとして 使用デッキは【アンブラル】。 闇属性・悪魔族で統一されている。アンブラルとは「影」の意味であり、真月としてのデッキである【シャイニング】とは対になっている。 それぞれが展開効果を内蔵し、効果で並べてエクシーズするのが基本戦略。闇属性ゆえのサポートも豊富である。 エースモンスターはCNo.104 仮面魔踏士アンブラルだが、デュエルの度に違ったナンバーズを召喚している。 No.104 仮面魔踏士シャイニングはとんだ不遇枠だが。 マスター・キー・ビートルに始まり、シャイニング&アンブラル、ソウル・マリオネッターとカオス・マリオネッター、カオス・キマイラ・ドラゴン(と多分デス・キマイラ)、ジャッジ・バスター&デビルと実に9枚5種類のナンバーズを所持している(ブラック・ミストを含めれば11枚6種類)。 ただ、戦闘向けのナンバーズを持ちながらも戦術そのものはロックバーンより。 相手を甚振って苦しむ姿を眺めるという趣向を反映した結果だが、そちらを優先し過ぎるあまり詰めを誤ることが多い。 決して弱者ではないのだが、描写されたデュエルを見る限り劣勢からの切り返しが致命的に苦手という弱点が透けて見える。 ゲーム版にて WDC編の話である「激突!デュエルカーニバル!」に他の七皇同様出演。こっちではサブデッキとして【ヴェルズ】を使用している。 分身の状態でよからぬ謀を巡らせており、本人は表の姿である真月として登場。 真月の方は【セイクリッド】デッキを使用。 プレアデスやトレミスはもとより、ガイドラ、ショックルーラー、オメガにパラディオスと光属性の強力エクシーズがこれでもかと詰め込まれている。 TFSPでは一人だけ新規のグラフィックをもらっている。これは、七皇の面々の立ち絵が人間態で固定されていることと、ZEXALの面々は激突DCからグラフィックを流用しているのが理由。あちらでのベクターはバリアン態であり元の絵がなかったため、新たに書き起こされている。 ちなみに真月とは別枠なので、どっちかにタッグデュエルを申し込むと、たまに相方としてもう片方を引っ張ってくるため、真月&ベクターのコンビという極めてシュールな絵図が出来上がる。 真月「どこのどなたか存じませんが、よかれと思って僕とタッグを組みませんか?」 ベクター「知らないってのは幸せなことだねェ。いーや、こっちの話さ」 ベクター「さあ、真月! よかれと思って、よからぬことを始めようじゃあないか!」 真月「よくわかりませんけど、頼まれると断れないのでよろしくお願いします!」 目的について 劇中屈指の悪役&トリックスターとして立ち回ったベクターだが、実は彼自身の最終的な目標は不明瞭なまま終わっている。 七皇やドン・サウザンドの力を吸収して絶対の存在になろうとしていた……というのが一般的な見方だが、仮にサルガッソでの作戦が成功して遊馬を倒していた場合どうしていたのかは不明。 多分に自身のお遊びが含まれていたとはいえ、サルガッソ戦に繋がるまでの経過は全て「アストラル世界の滅亡」と「No.の回収」というバリアン世界の大目的に沿っていたため、七皇の中では一番仕事していたと言える。 が、ドン・サウザンドを復活させてからは他者を甚振り利用して楽しむ、という趣向のみが表面化しており、彼自身がその果てに何をしたかったのかはほとんど語られていない(ベクター自身が語ったのは過去のことについてである)。 生前からドン・サウザンドによって人格自体が改変されていた事実を踏まえて終盤の経過を見ると、力を吸収して上位の存在になるという大ざっぱな目的自体が、「七皇を吸収させたベクターを取り込み、手っ取り早く力を回復する」ことを狙った仕込みだった可能性が高い(最悪の場合、そう考えるように人格を弄られていたとも考えられる)。 余談 読んでもらえばわかるだろうが、ネタが多すぎる。書くこと多すぎて項目が作られなかったほど。 友情ごっこは遊戯王関連以外の場所でも話題になったのだから、遊戯王系での話題性は語るまでも無い。 全国のデュエリストに遊戯王の悪役の無限の可能性と声優の本気を見せ付け、こいつのせいで後番組の遊戯王ARC-Vや遊戯王VRAINSのキャラ達も疑われる事態まで起きている。 「ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も追記・修正してやるぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 02 36) こいつの所為で日野さんがへたれ声出してもイケメン声出しても笑ってしまうようになった。こいつの罪は重い。 -- 名無しさん (2014-11-27 15 28 12) 最終回の後は遊馬にべったりなんだろうなぁ(変な意味抜きで)なんかしょっちゅう九十九家に遊びに来てそう -- 名無しさん (2014-11-27 15 29 59) ところでベクター、したり顔でドン・サウザンドの処遇に関するツッコミをしているような文章が見られるが、こいつはお前の仕業か? -- 名無しさん (2014-11-27 20 24 06) そりゃベクターは現世の所業含め許してもらえたからいいが全員じゃないしな・・・・。そういやEDの集合絵にはいなかったな -- 名無しさん (2014-11-28 16 24 50) 素良きゅんは果たしてベクターの後継者になれるか? -- 名無しさん (2014-12-01 15 57 06) タイムピンク「ダブルベクター!!」 -- 名無しさん (2014-12-13 12 48 59) ベクターエンド・ビート真月 -- 名無しさん (2014-12-13 18 15 15) ソラ陣営の長はベクター並みのゲスさだと予想 -- 名無しさん (2014-12-15 03 00 58) たまに忘れられてるが、ハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオにとっては命の恩人でもある。同時進行で別のこともさせられたけど -- 名無しさん (2014-12-20 11 11 48) ↑そのハルトもベクターの介入がなくなってもピンピンしてた事からマッチポンプの可能性も否定出来ない、ベクターの信頼度… 名前からして「vector」=「病気とかの媒介者」だし、ねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 28 16) 鴻上会長「ハッピーバースデー!!ベクター真木!!」 -- 名無しさん (2015-01-14 12 54 37) 顔芸画像乙 -- 名無しさん (2015-02-05 13 01 14) 北米版ではベクターがラスボス(なお顔芸は規制された)でサルガッソでヴィクトリーに斬られて終わりと聞いたが本当だろうか? -- 名無しさん (2015-02-11 04 50 04) ↑もし本当ならドルべぇ -- 名無しさん (2015-02-13 18 38 59) 2↑ 海外のwiki調べたけど5D'sみたいなエピソード丸ごとカットはなさそう -- 名無しさん (2015-02-13 18 55 28) こいつのおかげで、アークファイブでは主人公に最初から友好的なキャラの全てが疑われる事態に。どういう……ことだ……! -- 名無しさん (2015-02-18 15 02 15) ベクターがどうとかってより、ネタ厨が騒ぎ過ぎなだけのような・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 23 32 42) GXで丸々カットは2期のユベル回だっけ?ヤンデレと両性具有のコンボ。というか5DSでカットって何があったんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-10 00 56 24) ↑Z-ONE戦がなかったのはZEXAL放送するためだったかな? 太陽戦は知らないけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01 00 32) コイツ程ではないが、バディファイトのキョウヤもかなり悪そうな顔してたwww -- 名無しさん (2015-03-19 13 07 37) デニスもやっぱりだったがコイツという前例のお陰でショックが最小限になった気がしなくもない -- 名無しさん (2015-03-19 13 11 43) デニスもまだ怪しいんだけどね。デュエリストとしての個性が語られてなかった真月と違って、エンタメデュエルに対しては本気っぽいし。キン肉マンのマンモスマン的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 31 20) バリアンジャーの適当な名乗りは -- 名無しさん (2015-03-27 16 48 36) ↑2二重スパイ或いは融合の思想に共感出来なかったが、榊遊勝に出会って人々が笑いあえるような楽しいデュエルを知り、優勝の手助けをしてるとか?元々は融合主体のメイジと名の付いたモンスターを使ってたとか?遊矢のデッキもエンタメモンスターだけじゃなくて魔術師モンスターがいるし -- 名無しさん (2015-04-08 20 05 25) ゲスなのには違いないが最期のシーンからして最後までゲスを貫いてたとは言いがたいな -- 名無しさん (2015-05-11 17 45 29) ↑むしろ、貫いた結果裏側にズボッと抜けた感じ -- 名無しさん (2015-05-11 21 00 22) ↑2遊馬ビングが、ぐう聖過ぎるだけなんや… -- 名無しさん (2015-05-14 21 34 45) スタッフの思惑と声優の狂演と視聴者の求めるネタが見事にかみ合ったネタキャラ。でもこういうキャラって他の国じゃあ魅力伝わるのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-20 20 54 25) ↑他国でもあのBパートのテンションが凄いらしい・・・とは聞いた -- 名無しさん (2015-05-20 21 00 21) 色んな意味で努力の方向音痴。あそこまでやらねぇよ普通。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 08 07) 大きなお友達からは正体がベクターだって普通に気づかれてたんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-14 16 25 42) ↑遊戯王のことだからベクターが闇人格の二重人格説の方が有力だったな。ところでベクター、最新パックでアロマージがないのにベクターがスーレアなのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-07-16 22 00 21) ベクターがカード化されたぞ!しかもペンデュラム妨害という嫌がらせ仕様! -- 名無しさん (2015-07-20 09 24 55) ↑6 あれは凄まじかったな… -- 名無しさん (2015-09-29 10 21 48) 吸収されるときに楽しかったぜ、おまえとの友情ごっこって言ってたら良かったのに -- 名無しさん (2015-10-05 02 43 28) 多分前世の享年では1番年下っぽい。幼い頃に精神壊されたからか妙に子供っぽいところあるよね -- 名無しさん (2015-12-02 17 08 09) 劇場版 新キャラ cv ひ の さ と しwwwwww -- 名無しさん (2015-12-08 11 26 20) CVが一緒なせいで新キャラに早速裏切り疑惑が。こいつの罪は本当に重い -- 名無しさん (2015-12-08 16 27 33) こいつとTFでタッグ組みたかったぜ… -- 名無しさん (2016-04-06 18 14 18) 転生して学校通うようになったら真面目な真月状態で行くかベクター状態で行くのか -- 名無しさん (2016-10-22 18 33 01) 今では、日野聡=ベクターのイメージ。 -- 名無しさん (2016-10-22 18 36 37) 出てくる度にデュエルに負けてたけど、サルガッソ戦は実質的勝利してるよな -- 名無しさん (2016-12-28 01 11 52) ドンサウの契約がOCG化と聞いて -- 名無しさん (2017-02-12 01 44 50) 本編終了後で遊馬と組んでタッグデュエルしたらめちゃめちゃ息合いそう -- 名無しさん (2017-03-10 23 19 22) ↑アストラルと合流するまでの相棒組んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-12 22 41 24) シャイニングも発売しないかなあ -- 名無しさん (2017-12-07 09 15 48) 努力家で我慢強いけど卑怯で姑息な部分が共同してる稀な奴 -- 名無しさん (2018-02-04 17 15 14) 結局最期まで味方だったけど、ソウルバーナーが視聴者から疑われたのもこいつ(と若干ブルーノ)のせいと思うと、ほんとに影響力強すぎる…… -- 名無しさん (2019-04-06 14 15 16) もう視聴者バレしているとはいえデュエマでも似たようなキャラが出現した模様 -- 名無しさん (2019-05-19 22 13 35) 真月とベクターはあまりにも性格が違い過ぎてたから、闇の人格や双子の片割れみたいな予想もあったな。 -- 名無しさん (2019-12-08 23 41 53) キャラが濃すぎて後の作品の同ポジ辺りまで疑われる現象、どこぞの星狩りしてる地球外生命体めいている。 -- 名無しさん (2020-07-25 08 06 19) 『何時迄も過去のキャラの言動を引きずる』、オタクの悪癖だな -- 名無しさん (2022-05-29 18 57 52) 名前 コメント (出典) :遊☆戯☆王ZEXALⅡ 96話「凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い!」 ぎゃろっぷ/テレビ東京/NAS 2012年10月7日~2014年3月23日
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121806.html
フレデリックアンドレヘンリッククリスチャン(フレデリック・アンドレ・ヘンリック・クリスチャン) フレデリックジュッセイの別名。